農家になるには10年かかる。40まで無資格無職なら農家になれ

自宅野菜を作り始めて驚いたのが、農家になるには10年ルールというのがあって
最低でも独り立ちするのに10年かかるという。
つまり50歳以上はプロの農家にしてもらえないのだ。
手伝いならあり得るかもしれないが、50超えての重労働は厳しいだろう

そういうわけで、やりたくないことばかりで
特に資格もない35歳以上の精神不安定な人には、農家を勧める。
重たい穀類や暑い盛りの労働をする果樹園でなく
葉物を勧める。

葉物は年に2回以上収穫できるし、結果が出るのが早い。
害虫で全滅ということもない。
いくら食べても太らない

台風や水害で供給が一気にひっ迫するので値幅が取りやすい。
傷みやすいので、海外の輸入葉物野菜が少ない、
TPPに一番強い作物で
国産生野菜＝安全安心おいしい、の信用がすでに日本で確立している。

ベランダ菜園では0.5人分が関の山なので、やはり露地栽培は有効
大方住所不定無職で40坂になるとこういう輩が増えてくるから
特に経験がなければその前に自助していくのがいい。

昔の百姓は生産奴隷なので文字も読み書きさせてもらえなかったし
計算すらできなかったが
今の人はITや知識を持って農業に臨んでいるから
かつての百姓とはレベルが違う。

これからはIT農業になってWifi飛ばして集中管理することになるだろう。
まずは温度や日照管理用屋外センサーや監視カメラが売れるとは思うけど。

人工太陽が一番欲しい。


■立てこもった容疑者、動機「言いたくない」　鍵穴に細工
(朝日新聞デジタル - 06月21日 11:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6562619