5/2 『ＢＧ．ある１９才の日記 あえてよかった！』(1968/丹野雄二)★★
5/2 『砂丘』(1970/ミケランジェロ・アントニオーニ)★★★
5/5 『民謡の旅 桜島 おてもやん』(1962/渡辺邦男)★★★
5/5 『ツンデレ娘 奥手な初体験』(2019/小関裕次郎)★★★★
5/5 『雀鬼くずれ』(2003/服部光則)★★★
5/6 『野性の証明』(1978/佐藤純彌)★★★
5/6 『雀鬼くずれ�供�(2003/服部光則)★★★
5/7 『はるか、ノスタルジイ』(1993/大林宣彦)★★★★
5/9 『安藤昇のわが逃亡とＳＥＸの記録』(1976/田中登)★★
5/10 『白鷺』(1958/衣笠貞之助)★★
5/11 『時空変態人間 時間よ止まれ！』(2014/奥渉)★★
5/12 『紅姉妹』(2002/団鬼六)★
5/13 『裏ビデオＯＮＡＮＩＥ 密戯』(1988/北沢幸雄)★
5/14 『ギャル番外地２ またシメさせてもらいます』(2020/山本淳一)★★
5/15 『温泉情話 湯船で揉みがえり』(2020/竹洞哲也)★★
5/16 『歯まん』(2019/岡部哲也)★★
5/17 『花笠道中』(1962/河野寿一)★★★
5/18 『義父の指あそび 抜かないで！』(2003/野上正義)★★★
5/19 『コントラ ＫＯＮＴＯＲＡ』(2021/アンシュル・チョウハン)★★★★
5/20 『猟銃』(1961/五所平之助)★★★
5/20 『白鳥の歌なんか聞えない』(1972/渡辺邦彦)★★★
5/21 『今年の恋』(1962/木下恵介)★★★★
5/23 『やくざ絶唱』(1970/増村保造)★★★
5/24 『若大将対青大将』(1971/岩内克己)★★★
5/24 『夜の歌謡シリーズ おんな』(1969/鷹森立一)★★
5/25 『夢犯』(1985/黒沢直輔)★★
5/26 『勢揃い東海道』(1963/松田定次)★★★
5/28 『ひばり・チエミのおしどり千両傘』(1963/沢島忠)★★★
5/29 『愛獣 襲（や）る！』(1981/黒沢直輔)★★
5/30 『姉妹坂』(1985/大林宣彦)★★★
5/30 『完全なる飼育 éｔｕｄｅ』(2020/加藤卓哉)★★
5/31 『いのちの停車場』(2021/成島出)★★★
何度も書いているが、昭和の名作を大スクリーンでフィルム上映するロイヤル劇場
には、毎週必ず行く。その殆どはかつて観たことのあるものだが、何度でも観る。
休憩時間にかかる昭和歌謡あ心地よい。
ピンク映画の朝日劇場は10日替りで基本的に新作（と言っても東京での公開から
数ヶ月遅れ）1本と旧作2本。旧作は9割以上すでに観ているので、どうしても再見
したいものしか観ない。
追悼鑑賞は意識的にする。今回は大林宣彦（これは追悼というよりもともと好きな
監督なので時々観ている）、田中邦衛、岡田裕介、田村正和。大林の『はるか、ノ
スタルジイ』は、かつて北海道に住んでたことがあり、思い入れの強い映画。『姉
妹坂』は大林作品としては珍しく初公開以来観てなかったが、やはり彼の作品の中
ではあまり出来がよくない。『若大将と青大将』は田中邦衛の比重の高い作品だが、
彼の行動があまりに酷すぎて全く共感できない。田村正和は手持ちのディスクから
2本セレクトしたが、『今年の恋』はコメディとしていい映画だが、田村は演技的
にまだまだ、岡田茉莉子がいい。『やくざ絶唱』は勝新太郎のインパクトが強すぎ
て、田村は目立たない。消化不良なので、梶芽衣子に殺される『さそり』を観るか。
予備知識なしに観た『コントラ』がよかった。見たことのあるような景色だと思っ
てたら、「ふんにょうじ」という会話が出てきたので岐阜（関市）だと分った。
ヒロインの円井わんがなんとも魅力的。
ひばり映画は4本。このペースだとあと2ヶ月で、レンタルや録画のあるものは底を
つく。そのあとどうするかだ。つまりＤＶＤやＶＨＳを購入して観るか、そのため
には結構元手がかかるけど、ここまで来たら徹底的に観るかな。今まで88本観てき
たが、あと82本もあるよ。
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