毎月文庫本で数冊は読んでるんだけど、11月は漱石の「吾輩は猫である」1冊を読むのに1か月まるまるかかった。これは初めて読んだのだが、そのタイトルから、軽くて読みやすいものだと勝手に思い込んでいたのが、間違い。物語がなくて(少しはあるけど)、猫の
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11/2 『海のふた』(15/豊島圭介)★★11/2 『ニートオブザデッド』(15/南木顕生)★★★11/2 『遺言』(15/木部公亮)★★11/3 『岸辺の旅』(15/黒沢清)★★11/4 『女囚701号さそり』(72/伊藤俊也) ★★★★11/5 『難波金融詐欺 史上最悪の兄弟』(98/辻裕之)
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