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2021年05月30日10:47

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信州百年食堂

ローカルテレビ 信越放送 ずくだせテレビの信州百年食堂特集より。



いやぁ。商売自体100年続ける、続くこと自体大変なことのなか、流行り廃りのある味の世界で100年とはすごいです。
オーディオで資本元変わらず100年も続いたメーカーってありましょうか?



それもどちらも創業当時のメニューも守っておられました。



長野市信州新町のあさひやさん
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馬肉料理。戦前、戦中は食糧難で、当初はウサギの肉。それから農耕馬、運搬などで馬がよく使われるようになって馬肉に。

馬肉ばら肉のうま煮の汁を少し入れて、うどんスープと混ぜるのがポイント。
値段もいいではないですか?


中野市のソースカツ丼の90年近い店。
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付け足し付け足しの創業当時からの複数ソース混合にくぐらせたヒレ肉カツ丼

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安曇野市から豊野駅前の100年食堂のかた焼きそば。
信州の焼きそばにはソースは例外で、揚げそばか、炒めそばにあんかけをのせるスタイルです。
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松本市の浅間温泉からは自家製卵麺の独特中華と餃子。

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どちらも美味しそう。

伊達に100年飲食はやられていませんね。
店主も三代目、四代目なら、お客さんも代々だから、味を変えられないがわずかでも自分なりの工夫も。

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