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2021年05月15日00:11

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挑み続ける人々

東京オリンピックは目の前に迫っているというのに、
いまだに開催できるのかが確定していないという信じられない状態にあるわけですが、
見事開催できれば、様々な競技で新記録が生まれるんでしょうね。


『記録と厚化粧は塗り替えろ』という言葉が
あるように・・・あるのかどうか判りませんが・・・世界一の記録というのは、
多くの人が手に入れたいと思ってるはずです。


例えそれが『変わった記録』であったとしても、
世界一の称号を得られれば大したものです。
そういう変わった記録が山のように載っているのがギネスですね。


変わり種のギネス記録には、
『なぜそれに挑もうと思ったのか?』という事からして不明なものが
たくさん記載されていて『109万匹の蜂を全身にまとった男性』なんてのが最たるものですね。


蜂をまといたい欲望というものが存在するのかどうかも判りませんが、
この男性、見事記録を達成したのと引き換えに、
全身を2千ヶ所も刺されたそうでして・・・109万匹の蜂を愛した男性ですが、
2千匹の蜂には嫌われたみたいですね。


衣類関係では『Tシャツを227枚重ね着した男性』という記録がありますが、
暑がりなのか寒がりなのか、よく判らない記録ですよね。


そして『股関のチャックを30秒間に204回上げ下げ』という記録もあるんですが、
これは同時に『股関のイチモツを30秒間に204回露出させた』という記録にも
認定されてもいいですよね。


破壊系の記録もありまして『一分間で142個の卵を頭で割った男性』というのは、
頭が良いのか悪いのか、よく判らないですよね。
達成した後、その彼は『頭が割れるように痛い』と言っていたそうですけどね。


『手に持った卵を割らずに、コンクリートブロックを24個割った男性』という記録は、
卵には優しいマッチョであるという事が判る以上に
『なぜそのシチュエーションを考えたのか?』が気になって仕方ないですよね。


『一分間に便座を46個割った男性』なんて記録の持ち主がいますが、
「何で便座をそんなに割ったんですか?」
「はい、実は昔・・・便座に親を殺されたんです」
こんな過去でもないと、チャレンジした理由が推測できない記録ですよね。


聞いてるだけで痛そうな記録も幾つかありまして、
『頭に2009本の針を差した女性』というのがあるんですが、
頑張ってあと12本刺していただければ、今年2021年に達成するに相応しい記録ですよね。


『お腹の上でスイカを26個早切り』という方は、
まな板の持ち合わせがなかったんでしょうかね・・・まあ、万が一
お腹の皮を切ってしまったとしても、物がスイカだけに、
失敗が見物人に露見しにくい事は確かなチャレンジですよね。


単なる痛いから、さらに進化したような記録もあって、
『ジープに最も多く轢かれる記録』というのがあって、
この最高記録が5回なんだそうですが、これは『5回で止めた』のか
『5回目に轢かれた時点で、6回目にチャレンジできない状態になっていた』のかが
気になるところですよね。


微笑亭さん太
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