いや〜、凄いもの見たわ。これ、昨日ツイッターで流れて来て読んだらあまりに面白いので、つい読み込んでしまった、金ちゃんの紙芝居。
https://asakacity.wordpress.com/kamishibai/
1941年生まれの金ちゃんが、戦後、実家が貸席という今でいえばラブホテルと下宿を兼ねたような商売をしてて、そこに住むパンパンのお姉さんたちと客としてやって来る米兵の面々の話。パンパン、ハニー、オンリーさん、今では懐かしい言葉がいっぱい出て来て(ってかパンパンは今でもアタシの中では常用語だけどね

)、当時の生活がよくわかって面白い。まぁ、終戦直後、大変だったのねぇ、というのがよくわかる。
可哀想なのが、ベリー嬢奇譚とGIトニーとギャリーの話。特にトニーとベリーの話は、作者もよくわかってないみたいだけど、きっとバレて不名誉の除隊になって本国に送り返されて、その後はいろいろ苦労もしたのでは?と考えられる可能性もあるので、どうなったのかしら?と興味はあるわ。
アタシの家は電器屋をやってたので、戦後も「電線売ってくれ」と食糧を持ってくる農家の人たちがいたので食べ物には困らなかった、って話だし、その頃の写真を見ても、店の名前が書かれた3輪のトラックの前で記念撮影とかの写真もあるので、ちょっと別世界。でも、伊勢の新道は赤線だったらしいし、アタシの小さいころでもその名残のある建物があったりして、ちょっと感慨深い。特に家の向いにある「料亭」は細長い中庭があって、その周りのコの字型に部屋が並んでて、そこにおねえさんたちが住んでたのよね。今思えば、あれも営業用だったのかしら?って感じ。
当時のこと、そんなに覚えてないけど、思い出に残ってる人たちもいて、「あの人たち、何してるのかしら?」とかは思う。多分もう誰も生きてないだろうけど。
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