今日は配偶者のぐでちゃんを、朝9時までに起こす予定になっている。
夕べそう頼まれたのだ。
なぜそんな依頼をしてきたのか?というと、今日がとてもいい天気になる予報で、洗濯を済ませたいのだという。
洗濯ぐらいだったら私でもできるのだが、そこは役割分担ということでぐでちゃんに任せることにしている。
いざとなったらお互い何でもできるようにしておいて、あえて分担する、というのが理想だろう。
後からこの横浜の家にやって来た私はまだやり方の分からない家事もあるが、こういう休みの日などを契機としていろいろ学びたいものだ。
さて、そんな我が家に昨日、また一つ「進化」がもたらされた。
「リトル広島」と呼ばれる私の部屋に、エアコンが設置されたのである!
なかば物置として使用していた部屋を私の部屋にいた関係で、これまでエアコンが無かった。
しかし私が「住む」ことになったため、ゴールデンウィーク中に購入。
昨日、納品と取り付け工事を行ってもらったというわけだ。
午前中に2人の業者がやって来て、私の部屋を明け渡す格好で1時間ほど作業して頂いた。
最大の問題であった室外機の設置場所だが、ベランダにあるガス給湯器の下にピッタリ収まってくれたことでひと安心。
高さの余裕が2.5cmしかないというギリギリのサイズだったが、これでベランダも従来通りの広さを確保できることになった。
こうして、昼頃に設置が完了。
慣らし運転のため20分間は設定温度16℃で稼働させてくださいと言われたので、その通りやってみた。
すると、6畳の部屋はあっという間に冷えてくれた。
16℃なのだから、涼しいというよりむしろ寒いくらいだった。
いい機会だったので、居間のエアコンも最低の設定温度にして同時に稼働。
さらにテレビや照明、電子レンジもつけることで、ブレーカーが落ちないかどうかも実験した。
その結果、どの電化製品も見事に動き続けてくれた。
これなら、アンペア数を引き上げなくて済みそうだ。
まだエアコンのお世話になるような季節ではないが、準備は早いに越したことは無い。
今シーズンから大いにお世話になりたいと考えている今朝の私であった
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