先週から3日連続で出掛けていたり、その記録などもあったため、
普通の日記を書けませんでした。
少しかいつまんで、要点だけ書いて置こうと思いました。
菅総理は現地時間の16日、バイデン大統領と初めての会談に望みました。
アメリカの政権が代わって初めて会談する外国の首脳と言う餌に、
食いついてしまったような感じがしています。
その結果は、完全にアメリカの言いなりになっている感じで、
世界中に日本はアメリカのポチだとの印象を与えたような気がします。
アメリカは中国との対決姿勢を鮮明にしていますが、これに乗った訳で、
経済的に中国と縁を切れない日本にとって、これで良かったのかと気になります。
相変わらず、新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
大阪は、ほとんど医療崩壊と報じられていて、
大阪府は、国に対し緊急事態宣言を出すよう要請しています。
東京都も感染が拡大していて、やはり緊急事態宣言を要請する情勢です。
結局、まん延防止等重点措置と言う中途半端な制度では、
感染を抑える事が出来ないことを証明した事になるのかも知れません。
そして、一部の都府県に対し、緊急事態宣言が出る事になるのでしょうが、
それで感染拡大を抑えられるのか、僕は難しいような気がしています。
どうしたら良いのでしょうね?
栃木県では、17日の夜、那須塩原市にある2つの養豚場で、
ブタの伝染病CSF=豚熱に感染していることが確認されました。
関連する養豚場のブタもあわせ、約3万7000頭の殺処分を始めています。
養豚場での豚熱の感染は、
2018年(平成30年)に国内で26年ぶりに確認されて以降では、
栃木県では初めてで、今回のブタの殺処分の規模は最大との事です。
先月、栃木県内で鳥インフルエンザが発生し、
80000羽を超す鶏を察処分したばかりです。
この処分に当たる人は大変だと思いますが、
18日午後9時頃、獣医師がブタの殺処分をしていた際、
県の男性職員の太ももに薬剤の入った注射針が誤って刺さる事故がありました。
男性職員の命に別状はないということですが、
普段動物を扱っていない職員も処分に携わっている事で起きたのかも知れません。
18日、バスケットボールB1のブレックスが、東地区優勝を決めました。
この日行われた川崎ブレイブサンダース対千葉ジェッツの試合で、
千葉が負けた事により、東地区2位の千葉が、
ブレックスの勝率を上回る可能性がなくなったため、
ブレックスの2016−17シーズン以来、2回目の地区優勝が決定た訳です。
もちろんブレックスの目標は、日本一ですからまだ途中の話だと思いますが、
これによって、チャンピオンシップトーナメントの準々決勝、準決勝の
宇都宮での開催が決まった事になるので、大きな力になるとは思います。
Bリーグでは新型コロナウイルスの感染者が出るチームが出ています。
無事に、チャンピオンシップが開催出来るかどうかも心配しています。
今日は人間ドックでした。
結果が出た分では、特に異常はなかったようですが、
3・4週間後に正式な結果が出るまでは、少し不安な日々が続きそうな感じです。
【今日の一句】
五輪やめ 少しは止まるか 無駄遣い
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