mixiユーザー(id:12789358)

2021年04月11日17:25

79 view

おんな、おんな

今週、水泳の池江璃花子ちゃん(まだ二十歳なんだよな)の白血病からの復活劇はすごかった。彼女がレース後に「苦しくてもしんどくても努力は報われるんだなと思いました」と涙ながらに語る姿にはやっぱり感動したし、まさにあっぱれ、彼女には惜しみない称賛を送っちゃう。送っちゃうけどさ、とおじさんは意地悪く考えてしまう。

彼女の存在ってのは、やっぱり特別な人間ってのは存在するんだ。やっぱり努力より才能。天才ってのは最初からモノが違う。普通じゃがんばってもたどり着けない境地があるっていうのを改めて認識させるんだよ。だって彼女の周りにいる競争相手の女の子たちは、口が裂けても言わないだろうけど、あんな大病になってこんな短期間で復活してくんなよ、私たちの不断の努力は一体何なんだよって絶対思っていると思うんだよな。

彼女が口にした思いは素直な思いだろうし、それにケチをつける気はさらさらないけど、マスコミの連中にはあまりその言葉を軽々しく宣伝してほしくないなと思うんだよね。

女性の発言といえば、秋篠宮家の長女・眞子さま。婚約内定中のKKが文書を発表したことを受け、眞子さまが「理解してくれる方がいらっしゃればありがたい」とするコメントを発表されましたって。

男女の恋愛ってのは、周囲から反対されればされるほど燃え上がるのは大昔からの定理でさ、「ロミオとジュリエット」だってそうだし、この場合は「ウエストサイドストーリー」の方が近いのかな。もう眞子さまも完全に悲劇のヒロインに浸りきっていて周囲の意見なんか一切耳に入ってこないんだろうな。

秋篠宮殿下もご心労が絶えないところなんだろうけど、KKにはまず500万円渡してこれで親の借金を清算しろと。その上で10万ドルくらい持参金につけるから二人で日本を出て行け、アメリカで幸せに暮らせよと三下り半をたたきつけるしかないんじゃねえかな。そのうえで眞子様が幸せになれるんならよし、KKに利用されただけって気がついてボロボロになって帰国した時には優しく迎え入れてあげればいいんじゃねーの。

KKの唯一の良かったところは、奴のおかげで女系天皇ってのはダメなんだって日本中に知らしめてくれたことでさ、これが嵐の桜井君あたりが眞子さまとご婚約なんてことになったら日本中が祝福しちゃって、女系天皇もいいんじゃない?なんてなし崩しになっちゃうに決まっている。となればチャイナ、朝鮮のセックスの技術も人間離れしたイケメン工作員が一斉に日本の皇室の女性たちをターゲットにしてくるのは見え見えでさ、日本の皇室もあっという間に大陸の連中に乗っ取られちゃう危機にさらされるのは明らかじゃん。

いまのところ、皇太子になる可能性が残されているのは、秋篠宮が天皇に即位した場合の悠仁さまのみだけど、彼にはぜひ純粋培養で立派な若者に育ってもらって、もう芦田愛菜ちゃんでも本田姉妹でもいいから好きな女の子をあてがってさ、レッドブルでもまむしドリンクでもいいから夜は励んでもらってサッカーチームができるくらいバンバン子供を産んでもらって、これが本当のハットトリックだなんて、日本の皇室を安泰にしてほしいものだよ。

なんて森さんあたりが口を滑らせたら、女性を子供を産む機械としか思っていないのか!なんて発狂するうるさ型がたくさん出るんだろう。ま、ここはただの親父のボヤキですからスルーでね。

今週の映画は「リチャード・ジュエル」(監督:クリント・イーストウッド/出演:ポール・ウォルター・ハウザー、キャシー・ベイツ、サム・ロックウェル)を観ました。1996年のアトランタ爆破テロ事件の真実を描いたサスペンスドラマ。五輪開催中のアトランタ、警備員のリチャード・ジュエルは、コンサート開催中の公園で不審なバッグを発見する。その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった…。

クリント・イーストウッド監督らしい時としてドキュメントタッチの骨太な社会派映画。こういうマスコミの横暴を正面から取り上げる映画は日本でこそあっていいと思うけど。アカデミー女優キャシー・ベイツの演技が圧巻。でもそれよりは新聞記者役のビッチなねーちゃんのいかにも憎々しい感じが一番効いてた気がする。

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する