この事件は証拠らしい証拠がない

被告と被害者の関係は良好で、ハイタッチしているのが目撃されている。また被告の車の後部座席から被害者の髪の毛が採取されているが、もともと親しい関係であったために車に乗せたことに不自然さはない。

死体が遺棄された現場に近い道路を被告が走っていたのが「盗撮カメラに写っていた」とされたものの、死体遺棄現場近くには盗撮カメラは設置されておらず、決定的な証拠は存在していない。
警察は証拠の捏造を意図したかの如く、被告が住んでいるマンションのゴミ箱を漁って煙草の吸殻を手に入れたが、これは令状主義を否定する警察の邪な行為として問題とされた。
またこういった事件において、警察による家宅捜索での発見物が世間の関心を集めるものだが、東南アジア人の子供を撮影したDVDが発見されたことが大々的に報道され世論操作に繋がった。




■千葉女児殺害、検察が上告断念
(時事通信社 - 04月06日 18:30)
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