碧凪（2021.04.03＠田中海凪・中山碧瞳生誕イベント）

浅草に車を停めてから、高田馬場へ。
すでに整理券配布が開始されているので、
どれだけ並んでしまっているかちょっと心配だったけど、
40人程度だったかな、並んでたのは。
まずは整理券をもらってから、物販購入へ。
整理券が13番と良いほうで、物販の購入制限の中では、
グループショットと個別の2ショットが買い、
あとは会場を待つのみ。



内容・セトリ

K-POPダンスメドレー
質問コーナー
「ドライフラワー（優里）」（中山碧瞳）
「ルージュの伝言（荒井由実）」（田中海凪）
K-POPダンスメドレー
告知
サプライズケーキ



入場すると、奥にステージが設置されており、
観覧席として椅子が千鳥配置で、
その中で2列目の上手0.5ズレに着席。
碧瞳ちゃんが「いいよって言うまで目を開けないで」って言うから、
言われるがままに目を閉じて2人の登場を待つ。

素敵な衣装でも着てるのだろうか、ドレスとか。
なんて予想を巡らせて待ち、合図と共に目を開けると、
服装は私服みたいな感じだが、
碧瞳ちゃんの髪の毛が…
あれは何色って言えばいいの？
ピンク？
結菜ちゃんや水春ちゃんみたいな金髪ではないな。
とにかく、高校生になったから色を染めちゃって、
以前よりもさらにもっとギャル感が増した。

そんな、2人がまず見せたのが、K-POPのダンスメドレー。
どこで、“予習しといて”って言ってたの？←
何曲かは耳にした曲もあったが、そんな知らないんだよな。
2人並んでるから、つい比較しちゃうけど、
碧瞳ちゃんは歌はないのに歌を口ずさんで、
腕の伸びがしっかりしてて、肘が上がってるから、
キレがあるのは当然として、さらに大きく見える。

続いては、Twitterで募った質問に答えるコーナー。
テンポが速いというか、一つ一つの質問に対して、
あまり深くは入っていかないので、
さっきのPOPメドレーもそうだけど、
どんな質問があって、どんな答えを返していたか、
すべてを記憶し、記載するのは無理。
順番は合ってないだろうが、掻い摘まんで書くと、

・海凪ちゃん、垂直跳びをその場で披露

・海凪ちゃん、化学（化学式）が好き
・海凪ちゃん、国語が嫌い
碧「国語は日本語だよ。」
海「日本語じゃないよ。」

・碧瞳ちゃん、体育が好き
・碧瞳ちゃん、数学が嫌い
海「（数学）教えてあげるよ。」
碧「教えられないじゃん。」
海「……」

・海凪ちゃん、“なか卯”を知らない
・碧瞳ちゃん、“卯”を“卵”と読む

・碧瞳ちゃんは猫派
・海凪ちゃんは犬派
・海凪ちゃんは大きい犬が好き

・2人の好きなスタプラグループは「CROWN POP」
・その理由はあいたんが飴をくれるから

・播磨は笑い方が可愛い
・青ちゃんは怒るとこわい
・裏では自分達と笑い合ってるのに、ステージ上ではすぐに言葉が出てきて、それは歳が上だから、と思っている

・海凪ちゃん、“beef”が読めない

・海凪ちゃんの会いたい人はアリアナ・グランデ
・碧瞳ちゃんの憧れてる人はリサ（『BLACKPINK』）

・碧瞳ちゃんの好きな時間は5時から7時（夕飯が食べられるから）
・海凪ちゃんの好きな時間は9時から12時（その時間を過ぎると何もしてなかったと後悔してしまう）

・海凪ちゃんは碧瞳ちゃんの唇が好き
・碧瞳ちゃんは海凪ちゃんの前髪が好き
（海凪ちゃんも前髪を伸ばしてた時期もあるが似合わなかった）

・腕相撲は碧瞳ちゃんのほうが強い？

相手の答えに対する相槌も、なんかお互い終始冷たいよね(笑)
碧瞳ちゃんは“（海凪ちゃんの反応は）いつもこんな感じ”
と言っていたが、自分にとっては意外だった。
碧瞳ちゃんは自分が一番で、
他人のことには興味がないような感じがあるから、
なんとなく素っ気ない返事も想像できるのだが。
あまりいじられないし、周りからも可愛がられてるイメージの海凪ちゃんが
いざ、碧瞳ちゃんと一緒になると
まるで碧瞳ちゃんと同級生かのように進めるからね。
年上としてリードしたり、フォローしたりしないんだね。
ま、同世代コンビってことではいいのかな。
碧瞳ちゃんが、海凪ちゃんの分の椅子を下げたり、
最後、捌けるときに海凪ちゃんの分の水を持って行ったり、
人の分まで何かする態度には好感が持てた。
部活とかで鍛えられたりしたのかな？
分からんけど。

続いては、それぞれがソロでカバー曲を披露。
元々の開催より延びてしまい、
碧瞳ちゃんがカバーする曲を歌っている方が、
4月の開催前に文春に載ってしまうなんて。
“曲は良い曲なんで”とフォローしてたが、
俺自身は誰が歌ってて、どんなことで文春に載ったかは知らない。
2020年11月07日の「Awww!ワンマンライブ〜winter〜」で
「あなたがいることで」を歌ったときよりもうまかった気がする。
海凪ちゃんはジブリ作品の曲で、クラップを要求してきたので、
映画「魔女の宅急便」の「ルージュの伝言」かと思ったら、
その予想が当たってた。
海凪ちゃんはジブリの中では「魔女の宅急便」が好きらしく、
碧瞳ちゃんは「借りぐらしのアリエッティ」のようだ。
碧瞳ちゃんは「メアリと魔法の花」も挙げてたけど、
残念ながら、それはジブリ映画ではないかな…

2人がそれぞれ抱負を述べる中で2人とも歌唱力を挙げており、
向上心があり、やり続ければきっと大丈夫。
あの百田夏菜子だって、あんなにうまくなったんだから。

今回の生誕イベントのために練習を積んできたということで、
再度K-POPダンスメドレーを披露。
最後に6月19日に川崎CLUB CITTA'の告知。
そこでもソロがあるのかと心配な反面、
碧瞳ちゃんは青ちゃんに次ぐバラード担当で
いつかは追い抜いてみせると意気込む。

最後にスタッフと舞華ちゃんが2人のためにケーキを搬入。
2人で一緒に火を消して、改めて2人の誕生日を祝う。


この後は、特典会。
グループショット会から。

シ「メンバーのみの撮影でーす。」
海・碧「はーい。」
シ（ポーズを指定する前にポーズを取られた。今から「いや、それじゃなくて。」って言いにくい。まぁ、いいか、このままで。）…撮りまーす。」
（撮影）
シ「ありがとうございますm(_ _)m」


続いて、個別の2ショット会。

シ「お願いしまーす。　足をこうして。」
碧（左足のつま先を上げるが、右足にやり直す）
シ「いや、左足で。鏡だと思って。」
碧（左足のつま先を上げる）
シ「左手はこうして、」
碧「あ！（○●をつくりながら）」
シ「いや、左手だけで。」
碧（左手を握る）
シ「右手はこうで。」
碧（右手で“スリーピース”をする）
シ「撮りまーす。」
（撮影）
シ「ありがとうございますm(_ _)m」


特典会も終わったし、渋谷へ移動。