それぞれの代名詞

久しぶりにジミ・ヘン。
このパッケージにはCSで録った番組も入ってた。

やはりギターというのは彼に弾かれるためにできた物質だろうとつくづく。
27才で亡くなったが、体操やらフィギュアなんかも若い頃が全盛なので。超能力者も年と共に能力消え、晩年はインチキに走り、昔はあった現象まで全否定されがち。

各分野極めた、その代名詞はいる。
野球なら、王、イチロー、監督だと野村克也。

「歴史上の偉人」は人それぞれだろうけど。
自分は東郷元帥、山本元帥。
伯父に言われて墓を継いだら両人、並んで祀られてるのを知り、生まれてこの方、最大の仰天。
知らない人が聞いたら話を作ってる、自分ちの墓があるから手前味噌、と思うだろう。


人生自体、この人に会うためだったのか、と感じる宿命的代名詞があるやらないやら。
自分の場合は毎月墓参に行ってる世間的には凶悪犯の見澤知廉さんだが。助けられなかった、亡くなってからかなり経つけど。
以降、魂が抜けたままになった。
ならば明日自分が死んでも仕方なし。

ジミ・ヘンドリックス27.見澤46.
自分は先日、検診２日続けて、目がまた良くなってるザマ。
悪いのは高血糖だけ。

あと何年か、何の必然も極めもなるべき代名詞的目標もなく、だらだら消えてくのか・・・