暖かくなってきたので、ようやくディジタル6CHチャンデバの設定作業を始めた。
6CH・DACは適当なものが無かったので、とりあえず8CHアウト・オーディオインターフェースを調達、スタインバーグのUR816C、選定理由はヤマハのアフターケアが信頼できるから。
Frieve AudioでチャンネルごとのLow,Mid,Highの帯域設定をし、
DAC・OUT8CHを6CHアンプ(自作分含む)に接続。
測定用マイクをUR816Cのマイクインに接続し
ルーム補正で大まかな設定を済ませた。
そのまま周波数フラット特性でとりあえず聴いてみたが
DACから3ウェイ・スピーカーの間に
アナログのチャンデバやCHネットワークを介していないので
各楽器の生々しさ・生きの良さを感じた。
マルチアンプマルチウェイが
トータルで
PC→DAC→アンプ→スピーカー
で設定出来てすっきりした。
これで故障の多い(信頼度の低い)アナログチャンデバとオサラバ。
更に詳細を少しづつ詰める調整を楽しみながら。
8CHアウト・オーディオインターフェースUR816Cの機能のうち使っているのは8CH・DACだけ、内臓のDSPもマイクアンプ8チャンネルも必要ない、全体の4分の1くらいしか使っていない。
勿体ない。
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