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2021年03月20日12:58

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中国・武漢の病院で何が?新型コロナウイルス隠蔽の真相を関係者が初告白!

下記は、2021/03/19 付の FNNプライムオンラインの記事です。

                 記

我々の日常を奪った重大事件・事故の知られざる真相を、秘蔵映像と新たな独自取材をもとに明らかにする。第8弾となる今回は、新型コロナウイルス発生当初、国で行われていた隠蔽(いんぺい)の真相などスクープ取材をもとに放送。

新型コロナウイルス隠蔽(いんぺい)の真相を関係者が初告白

新型コロナウイルスが世界で最初に確認されたとされる中国・武漢市の病院で、この未知のウイルスの存在にいち早く気づき、誰よりも早く警鐘を鳴らした女性医師がいる。

「武漢市中心病院」の救急病棟で主任を務める艾芬(アイ・フン)医師だ。艾(アイ)医師は、2019年12月に院内の患者から「SARSの一種」(後に新型コロナウイルスと判明)が確認されると、その危険性を同僚医師らに伝えたのだ。

艾(アイ)医師からのメッセージを受け取った医師の中には、この情報をSNSで世界に発信、後に自らも感染し、命を落とした眼科医の李文亮(リ・ブンリョウ)医師もいた。しかし艾(アイ)医師によるこの警鐘を、病院幹部は隠蔽(いんぺい)していたのだ。

病院内で一体何が起きていたのか。艾(アイ)医師は、2020年3月、中国の雑誌に手記を発表したが、中国政府はこの雑誌を回収、さらにネットに掲載された手記に関する記事も瞬く間に削除されてしまった。

しかし、その内容を世界に伝えようとした中国の人々が、さまざまな言語やモールス信号、点字などに変換して発信。番組はこの手記を入手、艾(アイ)医師の“消された手記”には何が書かれていたのか。

さらに、艾(アイ)医師と同じ病院でコロナ患者と向き合ってきた看護師が初めて取材に応じ、新型コロナの感染が確認されるまでの経緯や幹部による隠蔽(いんぺい)はどのように行われたのかを生々しく証言、知られざる真相に迫る。

この未知の細菌に医師たちはどのように立ち向かったのか。最前線で治療にあたった医師を取材。確立された治療法もなく「手探りの状態だった」というこの未知の細菌との闘いの全貌を明らかにする。

さらに、被害者の女性が「同じ思いを二度としてほしくない」と、生死をさまよった当時の過酷な状況を初めて明かしてくれた。

O157には、今も特効薬が存在せず、重い後遺症が残ることがある。25年前の未知の細菌との闘いから、新型コロナウイルスに苦しむ我々が得ることができる教訓とは…。
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