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2021年03月14日20:55

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たかひろ 長さん ひばり トタン屋 満州味 一刻 ローダンのラーメン

スケジュールが急にポッカリと空いたため、山陰への日帰り遠征を計画。
遠方に関しては仕事や法事・レジャーのついでに食べ歩く体だったので、ラーメン目的だけの純粋な遠征は約6年ぶりです。

で、食べログやRettyのランキングを見たり、グーグルマップでシラミ潰しに口コミを読んだり…苦行のような作業を1週間ほど。
やはりココとココ!みたいな指標が欲しいですね。

にしても遠かった。。
隣県にも関わらず広島県南部からだと高速を使っても片道3時間かかります。







【廣島らーめん たかひろ】広島県広島市南区

2021.03.10
1ヶ月前と比べるとエキニシの飲み屋街も少し賑わいを取り戻している様子。
路地の中ほどにあるコインパーキングは
軽自動車専用スペースであれば安くて便利です。

で、コロナ渦中の一時休業で再訪できずにいたこちらへ。
前回初訪問のつもりだったところ、エキニシへ移転してくる前の店舗(府中町)で食べていたことが判明。

さておき、未食の麺メニューはしお(又はしおバター)、みそ(又はみそバター)、カレー、冷めん、かきらーめん(冬季限定)、鍋焼きうどん。
野菜らーめんを上回るものはないだろうと予想しつつ、コンプリートを目指します。
蛇足ながら野菜らーめんはこの店へ来たら特に野菜好きでなくても食べるべき1杯です。


『かきらーめん』1000円
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絵柄の美しさが目を引く、ざっくりボンゴレ的な洋風塩ポタージュです。

牡蠣を出汁にも使っているかどうかはいざ知らず、貝由来と思しきまろやかさはあります。
そこに胡椒でピリッとメリハリ。
ベースにしているであろう豚骨が若干チープさを醸し出しつつ、セオリー通りの合理的な1杯に仕上がっていると言えそうです。

そして牡蠣がかなり上質。
大ぶりでプリプリな上、身がギュッと締まっており風味も申し分なし。
殻付き炭火焼きに負けない美味しさです。
他のトッピングはほうれん草のみ。
こちらもスープとの相性は上々です。

結論、野菜らーめんには劣るものの食べて後悔はしない。
冬の風物詩として十分にアリですね。
現状22時までは営業しているとの事ですのでコロナ難民の皆様も安心して足をお運び下さい。

ついでにたかひろも掲載されているフリーペーパー(本日刊行)を頂いて帰りました。

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これが普通に販売しているラーメン本と変わらないボリューム作でビックリ。
個人的にも未食メニューや知らないお店が沢山載ってて収穫アリでした。
5000部限定・掲載店にて配布中だそうです(<a HREF="https://super-men.jp/" target="_blank">ウェブサイト</a>もあります)。






【ラーメン 長(ちょう)さん】島根県松江市

2021.03.13
山陰遠征1軒目はカップ麺にもなった事があるという店。
9時から営業しているので朝ラー可能、遠征にはもってこいですね。
ちなみに以前は【頑固一徹 塩らーめん】という屋号で営業していたそう。

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9時過ぎに到着すると店内は結構な客入りで活気に満ちておりました。
そして現在もラーメンは塩。
トッピングバリエーションがユニークで、レモンやもずくなんてのもあります。
最新っぽいメニューはまっ茶風味でした。


『ラーメン』700円(モーニングサービスで定価から100円引き)
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タンメン的にスッキリとしたスープ。
素材感は表に出さず、しかしシャバくはない。
後味で鶏、かな?
ちょっとショッパいけれど全体的なボリュームを考えればむしろ丁度いい位かも。

ややボキボキとした縮れ中太麺は個人的に意表をつく組み合わせ。

トッピングは肉厚のある柔らかチャーシュー、太めでしっかり味が染みているメンマ、同じく太いモヤシ。
そして必要以上にたっぷりのネギ。

卓上調味料も黒ニンニク(マー油的なやつ)、赤ニンニク(スープに合う辛いやつ)、おろし玉ねぎ等、バリエーション豊富な味変が楽しめます。

ウマい。
ボリューム的にお腹がちょっと心配になりつつも幸先の良いスタートが切れました。







【麪家 ひばり】島根県松江市

2021.03.13
山陰遠征2軒目は食べログ島根ラーメン部門1位のこちらを、チャラめにセレクト。
同市内に支店もあるようです。
暖簾が珍しいくらい横に長い。 

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チャラけたイメージとは裏腹に店内は意外なほど殺風景。
そして神話な土地柄か、円が幻想通貨な「縁」表記。
BGMもソレっぽい感じのインストゥルメンタルが流れてます。


『あごだし白湯らぁめん』790縁
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看板メニューを。
飛魚は島根の県魚だそうです。

で、シャバめでやや臭みのあるライト豚骨魚介。

…魚粉いる?

さすが食べログクオリティー。
舌鼓を打つつもりが舌打ちを打つことに。

しかしこれが地元民のリアルなニーズなのかもしれません。







【麺'ズダイニング トタン屋】島根県松江市

2021.03.13
山陰遠征3軒目は松江中心部に近い繁華街にあるラーメン居酒屋。
宍道湖産の大和しじみを使ったラーメンが楽しめます。
ちなみにしじみを使ったラーメン自体は他店でも提供があり、実際こちらのご近所でも看板にしじみラーメンを謳う店がありました。

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店内の雰囲気は正直イマイチ。
コロナ渦対策として?お弁当を作っておられました。


『しじみラーメン』800円
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札幌1番、あるいはそれを目指したイメージのラーメン(笑)。

麺もそんな感じ。

肝心のしじみ感はトッピングとしてのしじみ、うむ。

…地元の人、これ食べないですよね?
同じしじみラーメンでも出雲にある食べログ2位店にすべきだったかな。。




,


松江の後は車で1時間ほど移動。


中海に浮かぶ大根島は遠目にみると都会的。
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自動車のCMで脚光を浴びた、大根島と境港市を結ぶ橋「ベタ踏み坂」。
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山陽(瀬戸内側)では見かけない「ローソンポプラ」。
売り場の一部にお店で炊いたゴハンを詰めて貰えるお弁当(通称・ポプ弁)が並んでいるのが特徴と思われます。
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【満州味(ますみ)】鳥取県米子市

2021.03.13
山陰遠征4軒目は鳥取牛骨ラーメンの元祖とされる店。
かつては別の場所に店を構えていたのが現店舗に移転、郊外の喫茶店みたいな佇まいです。

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シックな雰囲気の店内はそれなりの客入り。
代替わりしたのでしょう、初代おばあちゃんの姿はありません。


『ラーメン』700円
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思ったより洗練された見た目。

元祖な牛骨は純粋牛骨ではなく豚骨も入るのが特徴だそうです。
とはいえ牛感はしっかり、尚かつ鳥取牛骨特有のそんなにはウマくない感じもイメージ通りです。

ストレート中麺は硬めのボキボキ食感。

出枯らしだけどこの上なく肉肉しいチャーシューは個人的に好み。
メンマは細長いタケノコを斜めにカットした感じの珍しいタイプ。

素朴さが無いせいか(ちょっとオイリーだから?)、風情的な面では少々物足りないというのが正直な感想。






【ラーメン一刻 安来店】島根県安来市

2021.03.13
山陰遠征5軒目は鳥取牛骨の人気店。
食べログ・グーグルマップ共に珍しいくらい評判が良く、誹謗中傷に晒されておりません。
国道沿いの好立地でランチタイム終わりがけでも駐車場はほぼ満車をキープしておりました。

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店内の雰囲気はさりげにストイック。
リサーチによると牛骨塩または牛骨野菜塩が人気の様子。
厨房を眺めた印象では焼き飯も美味しそうです。


『牛骨ラーメン塩』640円
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納得のクオリティー。

あっさりでもコッテリでもなく、ぼどよく牛骨の香る、押し付けがましさのないスープ。

中細麺はちょい縮れ。
少しだけ甘いメンマが箸休めになります。

ボリュームを懸念して敬遠したものの、おそらく牛骨野菜塩はもっと美味しいでしょうね。

鳥取牛骨としてはランキング上位であろう1杯でした。








【ローダンのラーメン 安来店】島根県安来市

2021.03.13
山陰遠征6軒目は先の一刻から目と鼻の先、ロードサイドのゲスそうな店です。
かつては看板に「喜多方ラーメン」と銘打っており、その後は「全国チェーン」と表記が変わり、現在はその全国チェーンの表記が外されているんだとか。
そして一時は人気を博し、次々とフランチャイズで店舗を拡大。
しかし後に米子の2店が【ラーメンもっと〜】として独立。
さらにその後、再拡大を図るも淀江と新開の2店が【ラーメン工房しのぎ屋】として独立と、拡大と縮小を繰り返す不思議なラーメン店なのだそうです。
また屋号の由来は、考える人の「ロダン」と「ローラン」を足した造語だそう。

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プレハブ風の店内はこじんまりとしていい感じ。
お腹具合と相談しつつ…


『ミニラーメン』370円
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ヒヨりました。

で、アッサリとしていて素材感の希薄な、しかしそれほどチープでもないスープに中細縮れ麺。

激動をくぐり抜けた店の歴史とは裏腹に、大人しい印象のラーメンでした。
そんなに美味しくないけど憎めない感じではある。

帰ります(笑)。
収穫少なめな遠征だったな〜。。
八雲出身店とか、無難に美味しいであろう店を選ぶこともできたけど…攻めに徹した結果だから仕方ない。



参考までに、今回訪問できなかった候補店たちは以下の通りです。
一生懸命調べた可愛いメモ付き(笑)。


丸豊食堂@鳥取市
「山陰ちゃんぽん発祥の店とされる。山陰ちゃんぽんとは野菜を醤油ベースの餡掛けに混ぜ合わせて、ラーメンにかけたものでつまりは五目餡掛けラーメン。ただし70年以上の歴史があり、山陰を経て関西にまで広まった。大阪などでは長崎チャンポンよりも先にこの五目餡掛けラーメンがチャンポンとして認識されていた。基本は醤油味、しかし店によっては味噌味・塩味・カレー味などもある。スープは鶏ガラや豚骨がベースだが中には牛骨ベースのものもある」

むさし@米子市(再訪)
「豚骨醤油かと思ったら牛骨ラーメン店だったそうな。キノコラーメンがあるのは秋かな?」
1100〜2000

松喜@安来市
「名店いとむら(知りません)系。味噌ラーメンが人気の様子。看板娘のなみちゃんが可愛いらしい笑」
1100〜1430、1700〜2100 火×

うの花ラーメン@松江市
「激辛というもやしラーメンが人気」
1100〜2000 月×

美香蘭@松江市
「辺鄙なところにある行列店だがウリはボリュームぽい。昔ながらのラーメンでありつつもニンニクを入れるか聞かれる。カマボコが入る」
1100〜1400 月×

かつみ@松江市
「食べログ島根3位、ミシュランガイドビブグルマン掲載店。八雲出身でやはり白・黒・ミックスとある」
1100〜1500

らーめん とんてき 大翔@松江市
「三重県四日市市名物のとんてきが食べられる。大翔ラーメンは無化調鶏清湯醤油」
1100〜1400、1730〜2000 水×

担々麺 ほうさい@松江市
「新しめの店。挽肉の大きい担々麺」
1100〜1500、1700〜1900 月×

味富@松江市
「一風変わった大きな餃子が名物」
1200〜1400、1700〜2200 日×

ラーメンにいはお@松江市
「野菜ラーメンが人気」
1100〜1400、1700〜2100 月×

をっちゃんラーメン東出雲店@松江市(店舗複数あり)
「元々は屋台だったみたい。ニンニクラーメンが人気ぽい」
1100〜2200 無休

かみあり製麺@出雲市
「食べログ島根2位の行列店。自家製麺。人気はしじみ塩ラーメン。ハマグリ醤油ラーメンの方が美味しいとの噂も。しかし魚粉の乗ったメニューがある。店に入り名前を書けば順番が回って来るまで車内待機できる」
1100〜1500 木×

ラーメン篠寛(しのかん)@出雲市
「食べログ4位。担々麺と豚巻き(大きなおにぎり)が人気らしい」
1100〜1430、1730〜2030 火×

きんぐ@出雲市
「出雲蕎麦に着想を得た、ソースを自分でかけて食べる焼きそば。裏メニューのおろし焼きそばが美味しいらしい。ラーメンも60年以上に渡り提供しているらしい」
11:30〜21:30 水×

手打ち蕎麦 風月庵@出雲市
「噛んで食べる硬め太麺の蕎麦。ラーメンの発注率も高いらしい」
1130〜1400、1730〜1930 月×

きらく食堂 @飯石郡飯南町
「豚汁が名物。ラーメンは豚骨」
10:00〜20:00 日×

すっぽん処温泉店@浜田市
「すっぽんラーメン」
1130〜2200 月×

ラーメンマルイチ@益田市(支店あり)
「本格豚骨だそうな」
1100〜1400、1700〜2100 木×





note
【らーめんに対するスマートじゃないアプローチ】

→ https://note.com/hrn308/n/naf0ef2fcafc0
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