今週は２つのゲームコンテンツに触れ、ルート分岐の面白さを再確認する日々です。
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配信者さんの動画で観たのですが大きく分けて３ルート分岐で行動でエンディング含め変化していくゲーム。
マリン船長とぺこらとるしあのプレイ動画を観まして、各々のリアクションを観ながら楽しんでました、ある程度飛ばしてみたとはいえ７時間ゲームを３人分ですから結構な時間観てます・・もうやった感覚になってる。
マリン船長のはゲラゲラ笑いながら見れたけどるしあのプレイングが一番泣けたな、モンスターを皆殺しいきってた前半だけど話が進むにつれてモンスターより「ニンゲン」の方も相当酷い事をしてたことに気が付いたあたりから葛藤しラスボス付近終盤配信中「ごめんなさい」と涙を流しながら配信するさまは・・・なんだか来るものがあった。
自分が信じた正義とそうやって殺してきたモンスターの無念を突き付けられる現実とのギャップの動揺が配信で生で感じられるものであった。
上手い揺さぶりをかける趣味の悪い（褒め言葉）作りだと思った。
子供のころは選択に「良い」「悪い」しかなかった気がするが歳を重ねると「できれば良い」「できれば避けたい」等のチョイスが増え、今となれば最悪の悪手というもの以外はどれも「良い面も悪い面もある」と
絶対の良いなんて霞んで見えなくなってきた私です、そういう時にこういう「善悪がわからないチョイスの分岐」を皆のプレイで観れるのは面白いなと。
�▲肇薀ぅ▲鵐哀襯織�ティクス体験版
こちらはタクティクスオウガを相当リスペクト指定るのが伝わるスクエニの新作。
高低差、へクスマップ、多彩なコンボ、育成要素、天候、風量、前後左右概念、WT風な行動概念と他にもいろいろ。
そしてなによりLNCのような３つの信念の天秤システムによるストーリー分岐。
これもモラル、フリーダム、ベネフィットとPLの行動で仲間になるキャラや展開が変わる。
面白いのがPLも意思決定の１票に過ぎないという事
日常会話の回答で個人の信念が形成されていく仕組み。
体験版をプレイしたが台詞の選択部分はどれも「一理ある」考え方が目白押しで所見は何も見ずにプレイしたい一作だなと。
これは絶対買おう。
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