【日常】【ホークス】九州弁言語野

★世間では飛び石だった休みを纏める形で、今日から三連休。初日の今日は以前日記に書いた地元コミュニティFMの野球番組に出演。「全国に響け東京音頭 佐久平燕党!!」というスワローズ応援番組で、1時間という長尺の生放送だった。

★当初の計画…というか妄想通り、「ばってん若鷹(仮)」というラジオネームで、九州弁丸出しのキャラとして出演。しばらく使ってない前頭葉の九州弁言語野がうまく再起動するか心配だったが、いったんスイッチが入るとスムーズに喋れて、逆に終わった後しばらく元に戻らなくて困ったくらいだった(笑)。

★番組のパーソナリティ、Tさんとは初対面だったが、放送前の打ち合わせですっかり意気投合。私がこの間日記にも綴ってきた「パ・リーグ積年の恨み」や「セ・リーグのジャイアンツ中心主義への反発」などに全て理解・共感をしてくださり、番組内でもそんな話題でけっこう盛り上がった。やっぱり東京で大正義巨人ではなく敢えてスワローズを応援している人はその辺のメンタリティがいろいろ共有できるんだなあ。

★話した内容のいくつかはこんな感じ。
・「いざ行け若鷹軍団」を歌う時、オールドファンはサビの所で
♪〜我ら〜の我らの〜ダ…フトバンクホークス〜♪
となってしまいがち。

・内川ばよか所で使うてやってください！絶対打ちますけん！お願いします！

・以前内野席で生観戦していた時、ランナーを溜めてしまった五十嵐にベンチが「敬遠か勝負か」の確認に出てこようとしたら、こっちにまで聞こえるような大声で「勝負勝負！」と叫んでそれを制し、結局しっかり抑えた。事前打ち合わせ中の雑談でこの話をしたらTさんが「それはいい話ですねえ」と言って本番でも話を振ってきてくれた。

★他にもノムさんの話、川島慶三の話、バレンティンの話、育成の長谷川宙哉の話、などなど。打ち合わせでは新垣の話でも盛り上がった。ホークスとスワローズには意外と接点が多くて、話題には事欠かなかった。

★そんなこんなでなんだかんだ談議しているうちに1時間はあっという間に過ぎた。いや〜、楽しかったなあ。またいつか呼んでもらえたらいいなあ。