1度クルマから降りてボタンを押しに行く押しボタン式信号の踏み切り
静岡市清水区にある「由比の踏切（倉沢踏切）」が、難易度が高いと話題となっている。どんな踏切なのか？
写真を見みると何の変哲もない普通の踏切。
しかしよく見ると、その付近には由比町とJR東海による渡り方についての注意喚起の看板がそれぞれに立てられている。
看板に書いてある踏切の渡り方はつぎのとおり
�‘Ю擇寮茲鵬，轡椒織鷦阿凌�号がある
��一度車をを降りて歩いて踏切を渡ってから信号の押しボタンを押す
��クルマに戻って信号が変わるのを待つ（電車が来ていたらダメ！）
�た�号が変わったら踏切を渡って、信号に従って国道に出る
結構面倒くさいシステムだ…
問題は踏切を渡った先は国道1号線に合流していて、待機場所が無いから踏切手前で待たないといけないということだ。SNS上では「由比の高難度踏切」や「由比の面倒なギミック解かないと渡れない踏切」といった声が挙がっている。
報道によればJR東海のコメントは次のとおりだ。
・倉沢踏切はJR発足以前に敷設されている踏切で、設置理由を把握していない
・押しボタンはJRの管理ではなく、国や自治体で管理されているものだ。
・当該踏切を通って国道1号線に合流する際、国道側に待機場所がないことから注意看板を設置して渡り方の案内をしている。
・すでに迂回路ができているので案内看板を設置しているうえ、定期的に付近の飲食店にポケットティッシュを配布して注意喚起をおこなっているそうだ。
http://ur2.link/Mlbw
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