『ことばの力』
新年明けて間もなく、
腰の痛みに襲われました。
それが何日も続いたので、
病院に行った方がいいのではないかと思い、
職場でその事を話題にしました。
職業柄、医療に精通した人が、
職員の中に多くいらっしゃり、
私の動作などを見て、
たぶん湿布と痛み止めが処方されるだけだ、
という話を聞き、
私は病院に行くのをやめました。
そして、不思議な事に、
その日のうちに痛みはやわらぎ、
たちまち痛みは、気にならなくなりました。
私が抱えていた痛みは、
少なくとも変なものではなく、
いずれは無くなっていくものだ、
という情報を得ることで、
薬も湿布も使う必要もありませんでした。
この体験を通して、
言葉の力とは絶大なものだ、
という事を思いました。
そして、人生の行く道を照らしてくれる、
聖書という書物が、
この世界に与えられているという事は、
測り知れない恵みだと、
改めて、実感させてもらいました。
聖書は世界で一番読まれている書物で、
人間が生きる上で、とても大切な考え方が、
そこに示されています。
しかし、それ以上に、
聖書の言葉は力となりますし、
だからこそ読まれているのだ、
という事を私は実感しています。
それは、腰の痛みについて、
言葉を通して適確な理解が与えられ、
それによって癒される、
という現象と似ています。
言葉を通して、
神様は私たちを癒してくださります。
聖書には理解が難しい部分もありますし、
独りよがりな読み方にも、
なってしまいがちです。
なので、聖書を知っている誰かを通して、
聖書について学ぶことをお勧めします。
聖書の言葉による癒しを体験した人は、
誰かが聖書について理解することを、
喜んで、助けようとしています。
是非最寄りのキリスト教会へご連絡下さい。
きっと良い出会いがあります。
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