原因はコロナではないけれど、母がその状態に陥っていた。
(今は味覚は少し戻ったらしい?が、相変わらず嗅覚はまったくダメ。)
それまではとても薄味でフツーに食事を作っていたが、嗅覚&味覚が麻痺した時点で
味付けがどんどん濃くなったそうだ。
なにを食べてもおいしくない、香りが感じられないと食事をする楽しさも
なくなってしまうらしい。
仮に食材が傷んでいたとしても嗅覚がないせいで気が付かない。
だから夏場はかなり不安で、傷んだ食材で調理されているかと思うと、
食べる方もやはり心配になるのでチェックが必要になった。
で、現状はどうかというと、濃い味付けしかしなくなったせいで
しょっぱいものばかりを欲しがるようになり、挙句、
逆流性胃腸炎から食道全体がただれてしまい、
そこからガンが発症してしまった。
(もともとガン体質なため、もちろん食道だけではない。)
何がいいたいかというと、コロナの怖さである。
味覚&嗅覚が戻らないってことはその後の人生で、
食べる楽しさを奪われるってことと、
ならなくてもいい、つら〜い病気にかかるリスクをあげてしまうこと。
とにかく、コロナにかからないように気を付けようと思います。
…何よりも早く収束してほしい、もうそれだけだわ〜・・・。
■緊急事態宣言の発令、賛成が7割超 「一斉休校はないがそれでよいのか」と懸念する声も
(キャリコネ - 01月07日 14:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=6369223
ログインしてコメントを確認・投稿する