ヴァイオレット・エバーガーデン
13話を一挙に見た。
4話ぐらいからずっと泣いてしまった。
鼻水をすすっていた
♪あーなたの声がー、みーちーしーるべー♪
50も後半になって我ながらびっくりした。
心の中に持っているはずの感情
言葉や行動でそれとわかるが本人には自覚がない。
むしろ他人がそれを感じ、自覚のない彼女を気遣ったり、いとおしんだりする。
そして当の本人は自覚を持たないことに苦しみ、気持ちを言葉にすることを努力しようとする
そう…。
これはまさに恋だ。
なぜか高鳴る胸。
思い出す面影。
整理できない言葉。
自らに向ける否定。
あの気持ちを思い出す。。
そして、ひとつづつ解かれるたびに。涙があふれてしまう
いまだから泣くのか…。
いや、違うと思う。
久しぶりにまいった。
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