重い腰を上げてというか、腰は重くもないのだが
やろう!やろう!と思ったまま、そのままになっていたクラシックソフトの整理をしました。
これが音楽室のソフト棚です。
ほとんど全てSACDのみです
CD、LPはこの何倍もあるので、旧音楽室に置いたまま、リッピングしてDELA N1Z-3のSSD内にデータです。
ROCK JAZZ同様、クラシックも楽団名、奏者、指揮者名で分類してしまって、探すに支障が出ていました。
ROCKやJAZZなら例えば、ザ・ローリング・ストーンズやビートルズ、マイルス・デイビスのグループや個人名が便利なのですが、クラシックでは作曲者別の方が便利と思うのですが、皆様はどうされていますか?
たとえばベートーベン生誕250周年の今年の年末だからベートーベンの第九を聴きたいとしても、上記分類では見つけるのに苦労します。
ESOTERICのSACDは作曲者別にしてあったので、その他のクラシックSACDもそうしました。
あ行からわ行までやり直すと、引き出し要領から各ひきだしの行名まで替えませんと。
テプラは職場なので、汚い手書きで
整理するメリットは他に、そういえばこんなソフトも買ってあったと聴く機会になりそうです。
特に現在でも多くSACDでリリースされるのはクラシックが一番。
端から買っていたらキリがないので、ESOTERICの一連のを中心にして抑制的にしています。
ハイレゾストリーミングもありますし。
なおなぜ即ソフトの背表紙が見えない引き出しにしているのか聞かれます。
これはプラスチックケースの共振のビリつき音が嫌いだから!
それに本棚同様、ソフト棚は音を吸って、残響を少なくしてしまうからです。
そうして引き出し棚はDISK UNION通販のオリジナル品です。ロングセラーのようですし、ソフトが増えれば、この棚を買い足して、横にも縦にも増やせます。
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