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2020年12月27日14:21

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2020年 劇場映画ベスト10?

今年の年末もやります。
恒例の劇場映画ベスト……

10もありません(苦笑)
今年、劇場で鑑賞した映画は、たった9本…(レンタルや動画配信などは除く)
ベスト10には届きません。
9本全部がマイベストではありません。

これは今更説明しなくてもお判りでしょうが、
今年は例のウイルスのせいで、公開本数が激減、観に行くのも激減。
悲惨な年だった…
それでも、せっかくなんでベストを組んでみました。
あくまでも、映画の出来だけでなく私個人の好みがかなり入ってるのでご了承を

ベスト8
1位 ランボー ラスト・ブラッド
2位 フォードvsフェラーリ
3位 透明人間
4位 1917 命をかけた伝令
5位 ドミノ 復讐の咆哮
6位 リチャード・ジュエル
7位 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
8位 テネット

あまりにも本数少ないから、すぐに決められた。
7位と8位は、本来ベストに入れる程ではないけど、
それなりに楽しめたし、ベスト数が少ないのも寂しいのでオマケです。

各順位について
1位は、私的には一番好きな内容なんです。
2位は、これは凄くしびれた!映画らしくて好き。
3位は、このテーマでホラーの王道路線なのに斬新さがあったのが良い。
4位は、まさにこの世の地獄巡り。異空間に行った気分にさせられた。
5位は、やっぱりデパルマが大好きなのよ♪
6位は、毎回外せないイ−ストウッド作品。これは納得。
7位は、マーゴット・ロビーの怪演は好き
8位は、今年数少ない洋画の中、色々と話題で盛り上げた点でも。

今年のキーワード?
ありません。
敢えて言うなら、元の状態に一日でも早く戻れ。


【ベスト俳優】
ベスト男優 クリスチャン・ベール(フォードvsフェラーリ)
ベスト女優 エリザベス・モス(透明人間)
クリスチャン・ベールは今までの演じたキャラでは好きな役柄で、彼自身も生き生きとした感じが好きだった。
エリザベス・モスはこの人の表情と言い、体当たりの演技はホラーには相応しかった。

【好きなベストシーン】
「ランボー ラスト・ブラッド」のクライマックスでのトラップ仕掛けて大殺戮シーン。
これは壮絶だった。

【ベストサントラ賞】
「透明人間」
劇的に良かったと思う。









そして、ワーストは

ワースト1
1位 ワンダーウーマン 1984
理由については、前回の日記を参照してください。
まぁ、ヒーロー物で一番やって欲しくないことをやったから。
こんなに本数少ないから、ワースト無しかと思ったら、
今年最後の1本がコレだったとは…


思うんだけど、
来年はどうなるのかな?
やはり、また公開本数が少ない事になるのか?
最近の洋画は公開延期状態で、007新作も来年観れるかどうか?
今から作られる新作も、敢えて2022年か2023年公開を見込んでやってるし。
マッドマックスのフュリオサのスピンオフ作品なんて2023年公開に決めてるしね。

来年も劇場映画ベストをやれるんだろうか?
もはや、劇場だけでなく動画配信も入れてやるべきか?
動画配信で見逃した新作や、観てる本数少ないけどネトフリのオリジナル作品も拝見してるから入れるべきか?
旧作も入れたら、オールタイム級なんて毎年見てるからどうかなとは思う。

来年は本数がそれなりにあればベストやります。
少なすぎて無ければやめます。
映画業界は色々と厳しいですが、頑張って欲しい。
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