すでにレポートの佐久市中込駅前の三河屋さんという川魚料理の店に友人と川魚、青魚、甘辛たれは見るのも嫌というお姉さんをお連れしました。
よく付いてきてくれたと同時に、満足いただきました。
メニューの写真を撮影し忘れたので、ネットからです。
このほかうな重などもあって、うな重はたしか一番高いので3800円。こちらもネット上では評判がいいようです。
鯉のあらいは引き締まってまったく臭みもありません。それもそのはず。
三河屋さんの隣が生簀を備えた鯉販売店からの泥臭くない、鮮度の高いものだからです。
鯉丼は鯉の身を骨ごとおそらく二度揚げ。
そうして骨まで食べられるようにして、うなぎと同じ?甘辛たれをかけたものでした。
もちろん鯉も美味しいのですが、ご飯がツヤツヤ輝いていて、食べた3人で味噌汁、漬物も美味しいねえと。
味噌汁、漬物、ご飯そのものが美味しい店の料理にハズレなしの法則があるよねと。
川魚大嫌いなお姉さんは鶏定食。
もも肉を焼いたものですが、これも大当たり。
これは鰻を焼く炭火があるからだねと話した、炭火に落ちた鶏ももの皮の脂で燻製状態になって、香ばしさが何とも良かったです。
そうして真向かいの洋食店「ペスカ」さんと看板ネコ。写真はネットから
佐久市 ペスカ ネコでググるとたくさん写真が出てくるほど人気ネコ。
外は寒く、店内の暖房前にいた方がいいのに、あえてこの定位置に。
こんにちは!と話しかけると「ニャ!」と返事しました。
そうして先日の蕎麦屋のやぎのように気に入られてしまって、定位置から降りてきて体を擦り寄せてきます。
真向かいの三河屋さんに行こうと離れようとすると付いてきました。
「えっ、うちのペスカで食べないで、真向かいの店に行っちゃうの!」と言われた気がしました
ほかのお客さんもネコに近づいて見たり、撫でたりしていました。
下手な人間より、店の売上に貢献している、責任感とやる気ある招き猫でした。
飼い主のいるペスカに行かなかったことと、相手してくれたお礼に鯉のあらいを一切れ。
美味しそうにペロリと食べました。
そのペスカにもネコちゃんによくしてもらったから行ってみたいですね。
佐久は安養寺味噌の安養寺味噌ラーメン会があるほどラーメンから、美味しい店が豊富です。
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