mixiユーザー(id:24405462)
2020年12月17日20:54
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自宅のあり方
ちょうど２年前に２軒目の持ち家を建てた。
子供たちの進学や習い事の選択肢を広く維持するために、当然駅からの距離は大切だった。
職場まで５分から10分で到着できるし、公園や小中学校も近い。
買い物の便も良いし、日常で利用するようなクリニックも全て歩いていける距離にある。
土地の案内自体を金融機関にしてもらっただけあり、目の前には銀行、横並びには信用金庫がある。
それだけ立地は大切に考えた。
だがそれ以上に「広さ・間取り」は大切だった。
家族と過ごす時間。
それぞれが個々に過ごす時間。
どれもがストレスなく充実して過ごすためには、どうしても「広さ・間取り」が重要だった。
家についてはなるべく妥協せずに設計し、仕事も家族も趣味も楽しむために、女房と共に世帯所得を引き上げる努力をした。
おかげで遮音性と断熱性も高く、家族に気兼ねせずに仕事もできて、趣味も楽しめる空間を手に入れることができた。
「仕事部屋が欲しい」という声が多いようだが、はからずも自分にはそのようにも使える自由度の高い空間がある。
それはビルトインガレージ。
Wi-Fi環境も充分だし、家の一部ではあっても家族を気にせずに仕事もできる。
休日は単車いじりや車いじり、トレーニングも充分にできる。
50�屐�32畳）以上あるので、この後も多少の拡張性は備えている。
やはり「大は小を兼ねる」部分はあると思う。
横浜から出て地方都市に定着したことで、自然とも触れ合いやすい距離で、比較的豊かな毎日を享受できたように思う。
今年はそのガレージの屋根の上にイルミネーションを乗せてみた。
用水路を挟んでTUTAYAさんがあるため、お客さんがご覧くださったり写真に収めてくださっているようだ。
幼い倅らにとっては、友達が自分の家を知っていてくれることは嬉しいことのようだ。
庭にサッカーゴールやトランポリンを用意したり、ガレージ内には卓球台も用意した。防犯のためにセキュリティーカメラを周囲に設置したために、子供らが遊び場に困ることもない。
会社経営以外に6年前から不動産賃貸業を始めた自分としては「自宅は収益を生まない」と考えていたが、やはり遊びにも仕事にも対応できる住宅作りは大切だと思う。
結果的にはこの家は正解だった。
コロナ禍にあって、家族で過ごす時間を充実させることは家長の大切な役割のひとつになったと思う。
この家は自分がその役目を果たすうえで、結構な助けになっている。
世のお父さん方。
是非参考にしていただきたいと思う。
半数が「仕事部屋が欲しい」 コロナ禍で変わる住宅ニーズ
https:/
以下 記事全文
コロナ禍を受けて、ビジネスパーソンの家選びにも変化が訪れている。auじぶん銀行が行った住宅事情に関するアンケート調査では、住宅ニーズの変化がさまざまなところに現れていた。
コロナ禍以前は、住宅選びの決め手になったのは「駅からの距離や近さ」（62.2%）がトップだったが、これから家選びをするとしたら何を意識するか聞いたところ、「広さ・間取り」が52％とトップに。1位と2位が入れ替わった。
また多くのビジネスパーソンがリモートワークを経験しており、「部屋数を増やすとしたらどんな用途の部屋が欲しいか」という質問では、48.6%が「仕事部屋」と回答した。「仕事とプライベートのスイッチができるようにしたい」（大阪府・40歳女性）や、「主人も在宅ワークだったためお互い音や声を気にして仕事がやりにくかった」（広島県・29歳女性）、「子供に邪魔をされないため」（千葉県・35歳男性）といったコメントがあった。
変化したのは場所や間取りだけではない。設備面では、「Wi-Fi環境を充実させたい」（宮城県・43歳男性）や、「防音性の整ったところに住みたい」（埼玉県・46歳女性）、「掃除をする機会が増え、衛生環境は特に気をつけようと思った」（埼玉県・36歳男性）などの声があった。
また「都会に住む必要性を感じなくなった」（東京都・44歳男性）や、「郊外や自然豊かな場所に住みたくなった」（神奈川県・37歳女性）など、場所に関しても嗜好の変化が見られた。
この調査は10月30日から11月4日にかけて、20代から40代のビジネスパーソン男女500人に対して、インターネット上で行われた。
子供たちの進学や習い事の選択肢を広く維持するために、当然駅からの距離は大切だった。
職場まで５分から10分で到着できるし、公園や小中学校も近い。
買い物の便も良いし、日常で利用するようなクリニックも全て歩いていける距離にある。
土地の案内自体を金融機関にしてもらっただけあり、目の前には銀行、横並びには信用金庫がある。
それだけ立地は大切に考えた。
だがそれ以上に「広さ・間取り」は大切だった。
家族と過ごす時間。
それぞれが個々に過ごす時間。
どれもがストレスなく充実して過ごすためには、どうしても「広さ・間取り」が重要だった。
家についてはなるべく妥協せずに設計し、仕事も家族も趣味も楽しむために、女房と共に世帯所得を引き上げる努力をした。
おかげで遮音性と断熱性も高く、家族に気兼ねせずに仕事もできて、趣味も楽しめる空間を手に入れることができた。
「仕事部屋が欲しい」という声が多いようだが、はからずも自分にはそのようにも使える自由度の高い空間がある。
それはビルトインガレージ。
Wi-Fi環境も充分だし、家の一部ではあっても家族を気にせずに仕事もできる。
休日は単車いじりや車いじり、トレーニングも充分にできる。
50�屐�32畳）以上あるので、この後も多少の拡張性は備えている。
やはり「大は小を兼ねる」部分はあると思う。
横浜から出て地方都市に定着したことで、自然とも触れ合いやすい距離で、比較的豊かな毎日を享受できたように思う。
今年はそのガレージの屋根の上にイルミネーションを乗せてみた。
用水路を挟んでTUTAYAさんがあるため、お客さんがご覧くださったり写真に収めてくださっているようだ。
幼い倅らにとっては、友達が自分の家を知っていてくれることは嬉しいことのようだ。
庭にサッカーゴールやトランポリンを用意したり、ガレージ内には卓球台も用意した。防犯のためにセキュリティーカメラを周囲に設置したために、子供らが遊び場に困ることもない。
会社経営以外に6年前から不動産賃貸業を始めた自分としては「自宅は収益を生まない」と考えていたが、やはり遊びにも仕事にも対応できる住宅作りは大切だと思う。
結果的にはこの家は正解だった。
コロナ禍にあって、家族で過ごす時間を充実させることは家長の大切な役割のひとつになったと思う。
この家は自分がその役目を果たすうえで、結構な助けになっている。
世のお父さん方。
是非参考にしていただきたいと思う。
半数が「仕事部屋が欲しい」 コロナ禍で変わる住宅ニーズ
https:/
以下 記事全文
コロナ禍を受けて、ビジネスパーソンの家選びにも変化が訪れている。auじぶん銀行が行った住宅事情に関するアンケート調査では、住宅ニーズの変化がさまざまなところに現れていた。
コロナ禍以前は、住宅選びの決め手になったのは「駅からの距離や近さ」（62.2%）がトップだったが、これから家選びをするとしたら何を意識するか聞いたところ、「広さ・間取り」が52％とトップに。1位と2位が入れ替わった。
また多くのビジネスパーソンがリモートワークを経験しており、「部屋数を増やすとしたらどんな用途の部屋が欲しいか」という質問では、48.6%が「仕事部屋」と回答した。「仕事とプライベートのスイッチができるようにしたい」（大阪府・40歳女性）や、「主人も在宅ワークだったためお互い音や声を気にして仕事がやりにくかった」（広島県・29歳女性）、「子供に邪魔をされないため」（千葉県・35歳男性）といったコメントがあった。
変化したのは場所や間取りだけではない。設備面では、「Wi-Fi環境を充実させたい」（宮城県・43歳男性）や、「防音性の整ったところに住みたい」（埼玉県・46歳女性）、「掃除をする機会が増え、衛生環境は特に気をつけようと思った」（埼玉県・36歳男性）などの声があった。
また「都会に住む必要性を感じなくなった」（東京都・44歳男性）や、「郊外や自然豊かな場所に住みたくなった」（神奈川県・37歳女性）など、場所に関しても嗜好の変化が見られた。
この調査は10月30日から11月4日にかけて、20代から40代のビジネスパーソン男女500人に対して、インターネット上で行われた。
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