ブロ友さんが買われたDACD/CDマルチデジタルプレーヤー、Marantz SACD30nの常時電源投入についてサポート部門から回答があったそうです。
>電源を入れただけであれば、ピックアップ部の消耗は考えにくいですが 長期間使用しないのであれば、電源がオフにされた方が宜しいかと思われます。
逆に読むと、長期間使用しないという事情なければ電源を入れっぱなしにしてくださいということですね。
友人のレビンソンのプリアンプの名器LNP-2Lの低音が出ないなどトーンバランスなどが悪く壊れているのではとしたら、いちいちオーディオ専用家屋のブレーカー毎電源を落としていたからでした。
今は電源入れっぱなしで、いい音です。
借りているコニサーのプリアンプの電源スイッチは電源部の背面にあって、同じような意味でしょう。
ESOTERICでは同社のSACD/CDプレーヤーのヒートアップには48時間はかかるとして、AUDIO雑誌社、オーディオ評論家宅へは2日前に試聴機を持参するそうです。
オーディオコアさんでのESOTERIC新製品試聴会では、夜の冷え込みで48時間でも足らず、最終日の午後になってようやくベストな音質が出ていたそう。
ピックアップの寿命が心配ならメーカーに問い合わせればいいし、だいたい自分の年齢を考えたときに、音を犠牲にして電源オンオフするものかどうか・・・・
うちは最近購入のSOULNOTE S3、DELA N1Z-3の電源を切ったのは数回。
ESOTERIC Grandioso P1/D1も買ってから電源切ったのは数日の旅行のときくらいです。
温度上昇のないDクラスパワーアンプなら、パワーアンプまで電源入れっぱなしにします。
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