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2020年12月16日06:15

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調教鞭の打ち方をちょこっと説明・・。

9月に調教鞭の打ち方DVDを発売し、今は五反田のmilkywayを中心に(次回の講習会は17日夜)を行っていますが…、お問い合わせがあったのでちょこっと説明しますね。

私の撃ち方はまず意外と鞭かしく奥の深いバラ鞭を基本として始めます。

そして、打ち方は大きく分けて4つになります。
そして、それらを応用すると20以上の打ち方になっていくのです。

これら全ては刀で切るイメージが無いと無駄に力を入れてしまったり、たくさん打ったり重いまた癖のある鞭振ることで肩や肘を痛める原因にもなります。

そして、色々な打ち方は、バラ鞭と同じ様な打ち方を一本鞭でも行えば世界が2倍に広がると言う訳で…、しかも同じ打ち方でも全く違うテイストの鞭振れる様になるのです。

打ち方の1つ目は、身体の前で手の向きを変えながら遠心力を意識しながら回す打ち方です。
これは打ち方全ての基本とも言える打ち方ですが…、多くの人が「出来てるようで出来ていない」打ち方で…特に力任せが出来る男性は刀で切るイメージが無いとほぼ無駄な力を使ったり、強さの打ち分けが出来ない原因にもなっています。

2つ目が引き鞭。
打ったら同じ軌道で元に戻す打ち方。

→正直、鞭かしいです。


3つ目がバトントワリングを感じさせる様な、柄を指2本か3本で持つ瞬間がる、遠心力を意識しながら腕の回転&肘を出す&スナップ&薬指と小指で柄を引き付ける力を使う軽く振っているようで強い鞭打ち方。

4つ目が両手を使う打ち方。

そして・・、敢えてもう一つあげるとしたら、子宮を揺らす鞭→これは私か私が指導した人しか出来ませんが…。

そして、同じ打ち方でも優しく振るから強く振るまでの変化を付ける事でと、これらの基本を少し形を変えたりアレンジ&複合する事で、臨機応変に色々なテイストを与る打ち方が可能になるのです。

詳しく三和出版さんから発売されている「調教鞭の打ち方DVD(ゴールデンリターンズ監修)」参考にして下さい。

または、私の講習会に参加いただければと思っています。

どうも、縄は学ばなきゃいけないけど、鞭は振回せば良いと思っている人が多くいます。
でもね、縄でも色々な縛り方をした方が受け手の色々な反応も感じられるし、自分も色々なバリエーションが有った方が楽しいでしょ?

それに、鞭は武器にもなるものですし・・・、力任せに振り回すだけでは本当の楽しさは分からない奥深さも有ります。

そして、鞭嫌いを増やすだけでも有ります。

一考下さいね。(^^)

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