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2020年12月10日11:43

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偏向報道とそれに踊らされるブロガー

なかなかユニークな
ご意見があったので、
拾って着ました。

いちいち反論したいと思います。

●人種差別や民族差別など、
偏見と差別を堂々と主張する
攻撃的・排外的な
言説(いわゆるヘイトスピーチ)
が増え、ネット上だけでなく
路上でも公然と
叫ばれるようになった。

■一方的な物言いだと思われます。
少なくとも日本では
他国の旗を燃やしたり破いたり、
元首の写真や人形を
棄損して喜んだり、
他国の民族を否定するために
擬似的に動物を虐殺する
ということをした
日本人はいません。

また、外国人を優遇し、
日本人を無いがしろにする政策に
意義を申し立てること。
日本に居て日本の福利厚生に
預かり、それでいて、
税金の多くを支払わなくても
よい状態で生活している方々が、
それでもなお、
もっと改善されるべきだと
騒いだり、日本で生活していながら、
日本の政治を母国に
都合のいい政策にするべきだと
する考え方に、意義を
唱えていることが、
ヘイトだと言うのは、
納得できかねます。

そのヘイトされたと仰る方々が、
日本の元首や、日本人に対して
「死ね」「人間のクズ」
ということは、ヘイトでは
ないとするのでしょうか?

「日本が日本人のものに
 なってしまう」
などととんでもないことを
言う方々は、許されると
いうことでしょうか?

ちなみに、私のこの文も、
ヘイトだと騒ぐ人から
言わせればヘイトということに
なるわけです。
何処がヘイトか
教えていただきたい。

●特定の国を名指しして
国民や慣習を貶め、
その国の前途が
悲観的・絶望的であるか
のように描いた本が
数多く出版され、
書店の目立つ場所に
並ぶようになった。

■韓国や中国が今現在、
まさに国定教科書で
それをしていますが、
そのことは、
何も言わないのでしょうか?

親日的な本を書いたり、
ブログに上げるだけで、
裁判にかけられ、
生活のすべてを奪われ、
集団暴行を受け、
殺される国を差し置いて、
日本を責める理由が分かりません。

●「日本」や「日本人」を
礼賛する本やテレビ番組が
急激に増加した。

■当たり前です。
何処の国が自国を悲観して、
自国民を否定するでしょうか?
そんな国が有るなら
是非教えてください。
むしろ当たり前の事が
これまで殆どされなかった
日本の方が異常なのです。
というか、異常に増えたと
書かれているが、
どこに異常に増えているのか
番組のタイトルを
教えていただきたい。

むしろ、日本や日本の政治を
貶める発言者や番組の方が
遥かに多い印象なのですが?

●「国境なき記者団」
が発表する
「言論の自由度ランキング」で、
日本は再び50位以下に転落した
(50位以下は過去3回、
 2006年、2013年、2014年
 でいずれも安倍政権)。

■国境なき記者団が
いかに偏向した記事を
掲載しているか存じた上での
意見だろうか?
政府が「公平な報道」を
要求しただけで、
言論弾圧だと騒ぐ国境なき記者団に
何を期待しているのか?

●公共放送のニュース番組が、
首相や政府に対する批判的内容を
一切報じなくなり、
逆に首相や閣僚のコメントは
たっぷりと時間をとって
丁寧に報じるようになった。
●大手新聞社や在京テレビ局の
トップが、首相と頻繁に
会食するようになった 。
大手芸能事務所の社長や
プロデューサー、
大手出版社の社長も、
首相と親密な関係を結び始めた。

■ちゃんとテレビを
見ている方とは
とても思えない発言だと
言わざるおえない。
「ニュース23」
「報道ステーション」
「NHKニュース」
そのほか朝の報道バラエティー、
大小各地の新聞でも、
どれを見ても前政権、
安倍総理、現政権菅政権
に対して、否定的報道ばかりを
しているようにしか
見えないのだが?

ぜひ、政権側の報道ばかりを
しているという局なり新聞なりを
教えていただきたい。
私の記憶が正しければ、
産経が唯一だと思われるが。

●「国益 」「売国 」という言葉が
大手メディアや週刊誌で
頻繁に使われるようになった。

■国益を歌って
何が悪いというのか?
では国益を考えない政府の方が
いいのか?
日本をディスカウントする
政府の方が優秀なのか?

●政府に批判的な人間への
威圧・恫喝・見せしめのような
出来事が増えた。

■増えたという数字か実例を
示していただきたい。
むしろ暴力的なのは
極左の人々であって、
パイプ爆弾、フェンスにカミソリ、
選挙ポスターの棄損、
官邸に放射性物質を搭載した
ドローンはすべて左派の
されていることなのだが。
百田尚樹氏の大学での講演、
杉田水脈氏のオーストラリアでの
講演を妨害したのは、誰だったのか?

●ヘイトスピーチを行う団体の
幹部と現職閣僚
(一人は本来そのような団体を
 取り締まる立場の国家公安委員長)
が、政治思想面で
共感し合っていることを示す
団体機関紙記事や
記念写真などが
いくつもネット上に流出した。

■ヘイトに関しては
上に書いたとおり。
逆に左派や野党政治化の中には
「革マル派」「全学連」など、
暴力を旨とする団体に
組している者もいるし、過去に
大阿仁村事件(1945年10月22日)
生田警察署襲撃事件(1945年12月24日、1946年1月9日)
直江津駅リンチ殺人事件(1945年12月29日)
富坂警察署襲撃事件(1946年1月3日)
長崎警察署襲撃事件(1946年5月13日)
富山駅前派出所襲撃事件(1946年8月5日)
坂町事件(1946年9月22日)
新潟日報社襲撃事件(1946年9月26日〜29日)
首相官邸デモ事件(1946年12月20日)
尾花沢派出所襲撃事件(1947年10月20日)
阪神教育事件(1948年4月23日〜25日)
評定河原事件(1948年10月11日〜12日)
宇部事件(1948年12月9日)
益田事件(1949年1月25日)
枝川事件(1949年4月6〜13日)
高田ドブロク事件(1949年4月7日〜11日)
本郷村事件(1949年6月2日〜11日)
下関事件(1949年8月20日)
台東会館事件(1950年3月20日)
連島町事件(1950年8月15日)
第二神戸事件(1950年11月20〜27日)
四日市事件(1951年1月23日)
王子事件(1951年3月7日)
神奈川事件(1951年6月13日)
下里村役場事件(1951年10月22日)
福岡事件(1951年11月21日)
終戦直後、在日朝鮮人集団は、
武装解除された日本軍の武器と
軍服を盗用して武装し、
勝手に「朝鮮進駐軍」と名乗り、
無差別に多くの日本人市民を
殺害した。
【GHQ】の 記録に
残っているだけでも四千人以上の
殺害記録が残されている。
土地の不法略奪、金品略奪、強姦、
銀行襲撃、殺略、警察襲撃など
暴れ放題の限りを尽くした。
財を成した彼らは分派し、
政治組織として
社会主義、共産主義組織へと
発展し、政界にも進んだ。

これ等の事実をどう捉えるのか?

●天下りや家賃が
優遇される官舎など、
民主党政権時代には
頻繁に行われていた、
官僚の特権的境遇や
税金の無駄遣いに関する
大手メディアの批判的報道が
パッタリと止んだ。

■そもそも、民主党の
マニフェストの数々の破棄や、
失態、失言、暴言の数々は
ほぼ報道されなかったし、
現在も報道されないのは何故か?

直近の実例としては、
「投票棄権の呼びかけ」
「災害が発生し大量の死者が出れば、
 民主が議席を増やせる」
という暴言、
自民党の選挙カーの事故は
報じたのに、
民主党の選挙カーの事故は、
黙殺。これらを
どう説明するおつもりか?
あまつさへ、天下り斡旋の
頭目だった元官僚を
担いで政府転覆を
はかったのは誰だったか?
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