机上の暴論学者脳

そろそろ学者連中ひっこめたほうがいいんじゃないか。

GOTOが始まったのは、補助金期限が8月末で切れるから
観光業の大量倒産を避けるため始まった。
いわば代替補助金であり、人、流通、施設のメンテナンス補助金なのだ。
機械や人は動かさないと事故が起こる。
だが観光業だけに毎月給付金配るには巨額の費用がいるから、
人を流したほうが効果が大きいからだ。
もちろんオリンピックまで持ってほしいという気持ちもあるだろう。
潰れた後にもしやオリンピック開催となったら、
誰も泊るところがないのだから。

いずれにせよやらなければオリンピックを当て込んできれいにしたり、
国の内部留保吐き出せの号令で設備投資してしまった
借り入れの大きな旅館や施設が一斉につぶれ
兆単位の貸し倒れが起きる。
そうなったら金融恐慌だ。

学者先生の勤める学校の資金も引き上げられたり、
入学者減少で大学から私立高校まで軒並みつぶれるかもしれない。

そして国というのはこういう制度を始めたら、大変な費用と
人手がかかっている。
当然やめると同じ金がかかる。
再開するにも同じ金がかかる。
止めるたびに始めたのと同じ無駄な税金が省庁から中抜きまでかかる。

中抜き批判したのはだれ？
税金の無駄遣いを責めたのは誰？
公務員のブラック労働を責めたのは誰？

やめるという選択肢は年末年始を控えたこの時期もはやない。
影響の軽微な地域まで殺してしまう。

だからしゃべらなければいいのだ。

電車移動、個室食、コンサートなし、バスツアーなし
観光のみで抑えられる。

大事なことは、もはや弱者選別の段階にいやおうなく入ってしまっており
適応できないものは重症化してしまう。
適応できるものは無症状で治る。

いたずらに行政が止めると、適応できるものまで殺してしまう。

給付金で思い知ったろう
一回配ると足りないからもっとよこせ早くよこせ倍よこせ
と甘えて努力しなくなるのが、今の国民なのだ。

勉強しろ。
本を読め。
実践しろ。
工夫しろ。
国や補助金に頼るな。

大学出ていてこれすらできないで
親ガチャに外れたから金ない、もう人生無理とか、
金ないから結婚できない、一生独身でいいやペットほしいとか
大して頭もよくないくせに勉強させてもらえなかった

とか何のために高い学費をかけてきたのか。

そんな暇があったら海外に売れる何かを作れ。
何も作れなければ野菜を作れ。



■尾身氏、「ステージ３」でＧｏＴｏ中止を＝一部地域は医療機能不全
(時事通信社 - 12月09日 13:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6336421