令和2年12月7日(月)(2020年・2680年・4352年)。
寒さが進んだようで、布団の中で丸くなる、丸美先生である。
顔も、布団の中である。
早朝、夢を見る。
丸美先生は、飲んだ後だったのか、東京・渋谷の裏道を歩いている。
すると、道の左隅で壁を背に座って、コート姿の、有名ブロガー、山名一恵先生のメンズ・バージョンみたいな、俳優の山本圭先生みたいな人物が、初めて聴く歌、渋谷音頭を歌っていた。
歌うだけでなく、座っているので上半身だけで、踊ってもいた。
しばらく見ていたが、歌のリフレインで、切りがないので離れる。
声量があるので、かなり離れても、道を曲がっても、聞こえて来た。
そこで、突如、女性アナウンサーの声で、
「この歌はアルフィーの」
と、解説が入る。
ラジオの音声だった。
夢の映像部分は確かに夢だったけれども、音声部分は、一晩中、時計代わりに点けっ放しにしている、ラジオの音楽だったのである。
筒美京平先生の作曲で、アルフィーの歌だったようだ。
でも、ラジオの音楽は数分で終わるのに、夢の中の音楽は、何十分もリフレインで聴こえていた。
長時間の夢でも、見るのは一瞬というのは、本当のようだ。
そんな夢だった。
青春の記憶 - THE ALFEE OFFICIAL WEB SITE
http://www.alfee.com/disco/other/bb_a_main.asp?CID=48 「1975/7/25 ビクター. 青春の記憶 作詞:松本 隆/作曲:筒美京平 編曲:馬飼野康二; 真夏の夢 作詞:松本 隆/作曲:筒美京平」
寒くて布団の外に出たくない。
小田急電鉄・小田原線、伊勢原駅下車。
今朝は、早目の出勤。
いつもなら、途中、乗り換え駅近くの漫画喫茶に立ち寄って放出の新聞を貰うのだが、省略して、時間を捻出。
この季節は特に、起きる時間と家を出る時間を、変えない方が、よろしい。
検温、35.7度。
帰り道の食べ歩きは、駅北口、鳥居の先の交差点にある、「立ち飲み処」とした。
後に写した写真を見たら、店名がなく、食べログの類いにも掲載がなかった。
かつて、横浜で、食べログ掲載がない店に遭遇した事はあるけど、ドヤ街という特殊な環境だった。
けれども、ここは、伊勢原で最も賑やかな、東京に例えるなら銀座四丁目交差点のような所である。
それはともかくとして、暖簾を潜る。
10人程度で一杯になりそうな狭い店だった。 縁が斜めになった交差点の角にあるので、敷地が三角だった。
柱もあるので、右の奥まった所にも、壁に向かった立ち席があった。
若い女性店長がいて、券売機で食券を買うよう、言われる。
まずは、ハイボールと生姜焼定食とし、後に、鯵フライ、コロッケ、ハムかつを追加。
生姜焼のお皿には生姜焼と刻みキャベツ。
味噌汁には、わかめと豆腐。
小皿が幾つか付いて来た。
男性客だと飲むだけだが、食べたがる客だったので面倒だったと思われたに違いなく、申し訳ない。
でも、食べておかないと、たちまちお酒が回って、倒れてしまうのである。
丸美先生は、顔真っ赤。
幸せなお酒で良かったです。
東京の感染者299名。
神奈川65名。
ラジオ韓国(1170kHz)・受信記録(20:00〜21:00)。ニュース(感染者615名、ほか)。SINPO=33333。
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