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2020年12月01日10:40

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乾癬とは?

■ゆりやん、原因不明の皮膚病だったことを告白 「皮膚めっちゃ落ちて…」
(しらべぇ - 12月01日 07:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6326144

“尋常”とは普通という意味で、乾癬患者さん全体の約70〜80%が尋常性乾癬です。

皮膚が赤くなる[紅斑(こうはん)]、皮膚が盛り上がる[浸潤・肥厚(しんじゅん・ひこう)]、銀白色のフケのようなもの[鱗屑(りんせつ)]が付着しはがれ落ちるなどの症状がみられます。

頭皮や髪の生え際、ひじ、ひざ、おしり、太もも、すねなど外部からの刺激を受けやすい部位でよくみられますが、それ以外の部位にも発疹が出る場合があります。最初は直径数mm程度1)の小さな発疹から始まり、次第に乾癬特有の赤く盛り上がった発疹となります。乾癬では症状が出ていない皮膚に引っ掻くなどの刺激を与えると、その刺激をきっかけに新たな発疹が現れることがあります。これをケブネル現象といい、衣服や眼鏡、ベルトなどの刺激によっても起こることがあります。衣服は柔らかい素材やゆったりしたサイズのものを選び、皮膚を掻いたりしないようにしましょう。
また、乾癬患者さんの40〜80%は爪にも乾癬の症状がみられ2,3)、爪が先端から浮き上がって白くみえたり、爪の表面にポツポツとした凹凸ができたりします。
かゆみは約50%の患者さんでみられ4)、かゆみの程度は人によりさまざまです。

乾癬性関節炎(かんせんせいかんせつえん)

乾癬患者さんの中には、手足の関節や、首から背骨、アキレス腱、足の裏などに痛みや、腫れ、こわばりを訴える方もいます。このように、乾癬によって関節に炎症が起こった状態を乾癬性関節炎といい、乾癬患者さんの約15%に合併するといわれています5)。症状は関節リウマチに似ていますが、異なる病気です。

乾癬性関節炎の多くは関節に症状が出る前、または出ると同時に乾癬の皮膚症状が現れます。しかし、皮膚症状が遅れて現れることもあるので気になる症状があれば、主治医に相談することが大切です。

乾癬性関節炎の症状の現れ方

乾癬性関節炎では、腫れ、変形、痛みなどの症状が手や足の指先の関節に現れることが多いのですが、背中や首がこわばったり、骨盤が痛んで歩きにくくなったり、かかとの後ろのアキレス腱や足の裏に痛みが出たりすることもあります。
また、爪に乾癬の症状がある場合は、関節炎を起こしやすいといわれています。

乾癬性関節炎は、患者さん自身が乾癬の皮膚症状と関節の症状が関係していることに気づきにくいため、見過ごされることがあります。関節に症状が出ると、日常生活に支障を生じ、関節の症状の治療が遅れると重症化しやすく、急速に関節症状が進行し関節が変形し戻らなくなることがあるため、早期に発見し、少しでも早く治療を開始することが重要とされています。
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