転職回数の多い身からいうと、会社を辞めたいと思う理由はその時々で一概にこれだと言いがたい。
経験上最もシンプルなのは金銭的な理由かな。
働いてるのに貯金を切り崩さなければやっていけず、おまけに会社から生命保険(受取人はもちろん会社)をかけられそうになれば流石にマズいと感じ辞めることを考えるよね。
仕事内容が本人の気質と合ってないという事で退職を勧められたこともあった。
自分の場合は窓際に追いやられて辞めさせる雰囲気に持ってかれるなんて事までいかなかったからまだマシか。
直近で言えば、仕事を辞めた理由として月60時間も80時間も働いて残業代が0。14日連勤当たり前、最大30〜40連勤あり。その中でノルマを設けられて達成したところでなにも無し。それがバカらしくなった、なんてものだってある。
もっともこれらは仕事を辞める決め手であって、その裏にはドロドロとした人間関係や理不尽な叱責、仕事は投げられ美味しいところは持ってかれる不条理なんてのも当然ある。
これらが密閉空間に溜められる可燃性ガスの如く溜められ、そこに火種を放りこまれるものだから会社を辞めてやると辞表を叩きつける行動に至るわけだ。
因みに今会社を辞めてやることを考えるとしたら。
自分にとってその会社にいるメリットが無くなったら、だろうな。
■会社を辞めたいと思ったとき 1位「人間関係が悪い」、2位「理不尽な叱責を受けた」
(キャリコネ - 11月30日 20:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=6325809
ログインしてコメントを確認・投稿する