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2020年11月29日17:48
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聴音レッスン2020.11.29
本日のレッスン内容の記録です。
【1.コールユーブンゲン】
p.62-63 ��48 d)は前回の復習となります。テーマはG Durの練習です。拍子が3/2というのがポイント。
古楽のコラールにありそうな拍子で、慣れないせいか、曲も中盤になると拍子感が失われリズムが崩壊しました。それでも、冷静に頭を整理したら、難なく歌えるようになりました。
��49 a)は同じ楽譜について、C Dur(ハ長調)、G Dur(ト長調)、D Dur(ニ長調)という3種類の調で歌うというもの。g音から始まると、やはりG Dur(ト長調)のイメージなので、C Dur(ハ長調)だとやや歌いにくいことに気づきました。その場合、楽譜通りアウフタクトではなく、頭拍からドレミファソ〜と始まることをイメージすると無事に歌うことができました。
p.64-65 ��50はA Dur(イ長調)です。
ピアノ弾きにとっては馴染みのある調かと思います。すぐに思い浮かぶのは、モーツァルトのK.331、1・2楽章ですかね。トルコ行進曲以外の部分です。
このくらいの進度になると、予習が必要になってきます。とはいっても、リズム読み程度です。しかし、それでも本番となると失敗します。とにかく口が回りさえすれば、後はブレスでリズムが崩れなければ何とかなります。
こういう細かいリズムが続くのって、オペラではバリトンのアリアに多い気がします。ドニゼッティのオペラにあったような…
最後は��51です。これはE Dur(ホ長調)の練習です。リズミカルに、重たくならないように気をつけました。
【2.2声聴音】
G Dur(ト長調)で、2声ともト音記号という、珍しいタイプの聴音に取り組みました。
やはり、慣れないので聞き取りづらいということと、小節をまたぐ場合、タイなのか休符なのか、という判断に迷う箇所がありました。それから、最後に2声が同じg音で重なる所が分かりづらかったです。
最後に移調奏。長2度下のF Dur(へ長調)、属調のD Dur(ニ長調)の2種類実施しました。後者は若干戸惑いましたが、色々と勉強や経験を積んできているので、以前よりはできるようになりました。
【3.新曲視唱】
写メ通り、��11-15まで5曲、全てG Dur(ト長調)です。
��14までは、問題なく1発クリアできました。最後の��15だけ、曲想が違います。一旦頭を冷静にして、リズムに乗って軽く歌って何とかなりました。
新曲視唱は、とても楽しいです。楽譜という単なる2次元の世界から、自分で読み取って音楽にするという、別次元にアップデートするような感覚に意義を感じるからです。今のレベルだと、ピアノで言えばバイエル程度なのですが、そのうちシェーンベルクや、ヒンデミット、邦人であれば黛敏郎みたいな曲調の新曲視唱にも挑戦したいです。先生にも、そう伝えました。一緒に勉強しませんか。随時大募集です！
【4.手拍子付きピアノ演奏】
これは、なかなか興味深い練習でした。
��352-353の2曲をそれぞれ、以下の3通りで実施しました。
�￣�手でピアノを弾き、左手でリズムを叩く。
�∈玄蠅妊團▲里鮹討�、右手でリズムを叩く。
���△鮗損椶掘△気蕕法屮ぅ繊Ε法Ε汽鵝廚版鏤劼鮓�に出す。
�，�1発でクリアできました。�△廊�353で若干つっかえました。��は無理(笑)
何度か練習しないとできませんでした。これは、脳トレにもってこいですよ。ぜひやってみてください。でも、これが一番楽しかったです。
こういう訓練をしないと、広瀬香美さんとか、清水ミチコさんみたいに弾き語りできないんでしょうね。
【1.コールユーブンゲン】
p.62-63 ��48 d)は前回の復習となります。テーマはG Durの練習です。拍子が3/2というのがポイント。
古楽のコラールにありそうな拍子で、慣れないせいか、曲も中盤になると拍子感が失われリズムが崩壊しました。それでも、冷静に頭を整理したら、難なく歌えるようになりました。
��49 a)は同じ楽譜について、C Dur(ハ長調)、G Dur(ト長調)、D Dur(ニ長調)という3種類の調で歌うというもの。g音から始まると、やはりG Dur(ト長調)のイメージなので、C Dur(ハ長調)だとやや歌いにくいことに気づきました。その場合、楽譜通りアウフタクトではなく、頭拍からドレミファソ〜と始まることをイメージすると無事に歌うことができました。
p.64-65 ��50はA Dur(イ長調)です。
ピアノ弾きにとっては馴染みのある調かと思います。すぐに思い浮かぶのは、モーツァルトのK.331、1・2楽章ですかね。トルコ行進曲以外の部分です。
このくらいの進度になると、予習が必要になってきます。とはいっても、リズム読み程度です。しかし、それでも本番となると失敗します。とにかく口が回りさえすれば、後はブレスでリズムが崩れなければ何とかなります。
こういう細かいリズムが続くのって、オペラではバリトンのアリアに多い気がします。ドニゼッティのオペラにあったような…
最後は��51です。これはE Dur(ホ長調)の練習です。リズミカルに、重たくならないように気をつけました。
【2.2声聴音】
G Dur(ト長調)で、2声ともト音記号という、珍しいタイプの聴音に取り組みました。
やはり、慣れないので聞き取りづらいということと、小節をまたぐ場合、タイなのか休符なのか、という判断に迷う箇所がありました。それから、最後に2声が同じg音で重なる所が分かりづらかったです。
最後に移調奏。長2度下のF Dur(へ長調)、属調のD Dur(ニ長調)の2種類実施しました。後者は若干戸惑いましたが、色々と勉強や経験を積んできているので、以前よりはできるようになりました。
【3.新曲視唱】
写メ通り、��11-15まで5曲、全てG Dur(ト長調)です。
��14までは、問題なく1発クリアできました。最後の��15だけ、曲想が違います。一旦頭を冷静にして、リズムに乗って軽く歌って何とかなりました。
新曲視唱は、とても楽しいです。楽譜という単なる2次元の世界から、自分で読み取って音楽にするという、別次元にアップデートするような感覚に意義を感じるからです。今のレベルだと、ピアノで言えばバイエル程度なのですが、そのうちシェーンベルクや、ヒンデミット、邦人であれば黛敏郎みたいな曲調の新曲視唱にも挑戦したいです。先生にも、そう伝えました。一緒に勉強しませんか。随時大募集です！
【4.手拍子付きピアノ演奏】
これは、なかなか興味深い練習でした。
��352-353の2曲をそれぞれ、以下の3通りで実施しました。
�￣�手でピアノを弾き、左手でリズムを叩く。
�∈玄蠅妊團▲里鮹討�、右手でリズムを叩く。
���△鮗損椶掘△気蕕法屮ぅ繊Ε法Ε汽鵝廚版鏤劼鮓�に出す。
�，�1発でクリアできました。�△廊�353で若干つっかえました。��は無理(笑)
何度か練習しないとできませんでした。これは、脳トレにもってこいですよ。ぜひやってみてください。でも、これが一番楽しかったです。
こういう訓練をしないと、広瀬香美さんとか、清水ミチコさんみたいに弾き語りできないんでしょうね。
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