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2020年11月02日03:12

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ご縁がありましたか。。。?

娘との待ち合わせの時間まで新宿で強制ぶらぶらしてましたら、伊勢丹で英国展やってました。
こういうの好きなのよね〜〜〜と思いつつめぐってたらいつの間にか英国展入り口にたどり着いてしまいました。(無意識で!)
いい時間つぶしかも〜〜〜と入りましたところ、アンティークジュエリーに目を奪われたり、「ベイクオフ」の文字にあのブリティッシュベイクオフのことか???と行列を見張ってみたり、あるブースで小説にでていたレモンカードとファッジを見つけて、これで味が確かめられる!と購入してみたりした。

フードコーナーでミンスパイや シェパーズパイ、スコーン、ショートブレッドなど残念ながらおなかがいっぱいで食べれそうになかったので、目で見て楽しんだ。
どんな味なのかしら〜〜〜

ミルクティをスタンドで買い、どっかテーブルが空いてないかとうろうろしていたら、女性二人がにこにこ笑顔で手を挙げて呼んでくれた。
はて?知り合いでもないけれど、、、、と思いつつ、お礼を言って同じテーブルでジョインさせてもらった。

二人とは、何かおすすめはないかとか、どういうものが好きだとか、たわいもない話をしてささやかな時間を過ごさせてもらった。
私は顔に「話しかけて」と書かれてる女。
過去にもよく面白い話はあったが、今回も不思議なご縁があったようだ。
見知らぬ女性に話しかけられる。。。うん。自分でも不思議。

今回の英国展色んなブースを冷やかしたが、どの店員さんもいい人だった。
楽しいおしゃべりもできた。
伊勢丹はそういう教育が行き届いてるのかなぁ?

ジュエリーを見ていて、鳥のデザインがあったので見せてもらったら、店員さんにこっちのほうが似合うし、石もついてるからおすすめと蝶の使いやすそうなブローチを選んでくれた。
ふと見ると、そのブースにはティディベアも売っていて、我が家にあるものとよく似ていた。
そのベアは独身だったころ友達と行った箱根あたりの雑貨屋さんで買った作家物で、当時でもちょっとお高めだったが初めて出会った手作りのティディベアに感動した私がこれも出会いだ!二度とない!と購入したもの。
本物はぬいぐるみみたいに柔らかくない。結婚してもつれてきたクマちゃんだ。

店員さんによるとそのクマは今はもう作るのを辞めてしまった有名な作家物とのこと。
なんとその作家名はうちのクマと一緒だった!
あら、有名なクマさんだったの?

ん十年たって知った事実だった。(帰ってからクマのほこりをはらって話しかけましたよ)

ふらっと入った英国展、思わぬご縁がありまして。
楽しい時間でしたよ。

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