会社の人に勧められて・・観に行きました。
明日はポケモンの追加発売で今日しかなかったのでおすすめきいた翌日行きました。
まず、この作品について「何も知らない」
そんな私が楽しめるのか?それ以前に設定を理解できるのか?
そんな不安と
君の名は、千と千尋と同じ出だしの人気
ということで
流石に万人受けだろうという楽観で
入り混じってました。
いやぁ・・・・わかりやすいお話で、そして普通にエモかったですわ。
で、この無限列車が本編のどのあたりの話なのかも分かっておらず、柱も敵の勢力もさっぱりわかってない。
煉獄さん・・・すげーかっこよかった。
奇をてらうことなくここまで魅せられるのすげーわ。
最近の作品は何か一ひねりしないといけないみたいな雰囲気がある気がして
本当に普通の少年漫画の映画版を魅せてもらった感じでした。
最期らへんは驚きの展開に空いた口がふさがらず、ちょっと涙腺に来ましたが。
「本編を微塵も知らない自分がこのシーンで流す涙に何の意味があろうか」
となんだか恥じる気持ちが出てきて、何だか気持ちを寄せきれなかったのは悔しい処です。
主人公の生い立ちも、敵の設定も煉獄さんのことも何一つ知らないのでただただ、状況に共感しただけの涙で涙の意味も理解してないのでこの気持ちを説明できない。
俗にいう「なんか悲しい」というレベルだ
最後カラスが泣いてるシーンがあったがこのシーンの隠された意味すらわかれてない。
カラスって泣くの?
圧倒的にお勉強不足、自身が流した涙すら説明できないおそまつっぷり。
そういう意味では悔しくもあるのだが、そこ差し引いても面白かったなぁ。
大人気コンテンツですからお好きな方にはたまらないんではないでしょうか。
ほんといいタイミングでした、ポケモン追加出たら観に行かないだろうしな、今年初めての映画でしたが、良いものみせてもらえたなぁ。
ログインしてコメントを確認・投稿する