津野米咲さん死去 11月に新曲発売予定だった
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東京・立川市出身の女性4人組のロックバンド「赤い公園」の実質的な中心人物である津野米咲(29歳)が急死、ですか。バンドの楽曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛ける他、SMAPや南波志帆などに楽曲提供を行うなどその独創的で幅広い音楽活動で「赤い公園」ともども地歩を固め、祖父と父が作曲家と言う音楽一家に育ち、吹奏楽などを経験してその才能を築いてきた人で、「音楽オタク」を自称するほどの豊富な知識と知見をラジオ番組で語ることも多く、高校の軽音楽部を母体に結成した「赤い公園」をまさに支え、大きくした人だったと思います。
その「赤い公園」がインディーズで活動を始めたのが平成22年(2010年)、メジャーデビューがその2年後ですが、まさか、結成10周年のこの年に、であり、なおさらショックに感じる人も多いのではと思いますね。
順調に活躍を続けた印象もありますが、そんな中で、3年前にオリジナルメンバーでボーカリストであった佐藤千明がバンドを脱退すると言う出来事がありました。佐藤千明は脱退にあたり「7年の活動の中で自分の手に負えない程のズレが生じていることに気付いた。そのズレが迷いとして音楽にまで介入してきたとき、赤い公園のボーカルという使命に、限界を感じた」とその弁を残しましたが、それが津野米咲には相応にこたえたのか、「赤い公園」そのものの勢いも弱まってしまった感じがありましたね。
しばらくして、バンドには石野理子と言う広島出身の若いボーカリストが新たに入りましたが、ボーカリスト交代後のラジオ出演を聞き、楽しげに話していると言う印象ではなく、声が小さく、どこか暗い感じに聞こえましたね。
「現場の状況から、自殺と見られる」との報道もあり、三浦春馬、竹内結子に続いての連鎖的な事象がまたもと言われそうなところですが、「オリジナルボーカリスト・佐藤千明脱退」の衝撃から抜け出せなかったのが"正直なところ"だったのかもしれません。合掌。
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