当用漢字でないものや普段使わない実用ではないメタ知識を必要とする問いを競い合うのはナンセンス。
そういう競争ならスマホのような機械が人間より優れている。
ナンセンスな競争でつまづいている人の方がよく考えて真理に近づける気がする。
問題や課題を出す側が先生なら、先生はその問いが理に適っているかを評価しなかればならない。
クイズやパズルの出題は、その問いが理に適っているかを知らなくてもいいのか、心配になる事がある。
特殊な問いに答えられる人は、その問題に疑念を持たないからだ。
むしろ、問いに正解できなかった人、つまづいた人の方が問答の真理に近づけるだろう。
正答ではない良い間違えをする人は、この疑念を晴らしてくれる人かも知れません。
でも本当は、
この疑念を正当に晴らせるのは、特殊な問いに答えられる人です。
つまり、画された王道への道(選抜)があるものと考えられる。
クイズ王の伊沢君は義務教育レベルのクイズで意外と苦戦していました、
ここに期待するところが大きいと私は考えています。
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