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2020年10月07日18:23

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正しい事を言うと批判される。

触らぬ神に祟りなしの状態のLGBTの話ですが、この議員の言っている事は正しいですよね。
では、なぜこのような発言に至ったのか?という事の方がむしろ興味があります。

昨今のLGBTの話について、非常に憂慮すべき問題があって、それは「QIA」という区別が付け加わり、LGBTQIAと言い始めている事です。
「IA」は別として、問題は「Q」なんですよね。

Q=クエスチョニング (Questioning)
一説には、クィア (Queer)=変態、あるいはフェチと言う話もあり、最早何だかわからない話になっています。

クエスチョニングとは、

自分の性自認や性的指向を決めたくない
まだ決めかねている状態
どのセクシュアリティもピンと来ない
あえて「わからない」という状態にしておきたい

という人達の事だそうです。

性別って、自分で決めるもの?
決めかねている状態って何???
明確に体の性と異なる心の性の自覚が無ければ、体の性を名乗る話ですよね。
何時から、性別って、個人に判断を委ねられる選択制になったのですかね?

これが、杉田水脈議員が言っていたマスメディアのLGBTの取扱いに対する懸念と批判の部分なのではありませんかね?

心の性と体の性が不一致の人達が居て、そういう人達も差別されない世の中にしていくべき。

という話であれば頷けるのですが、権利拡大の要求を後押しする記事を朝日、毎日合わせて年間400〜500本の記事を載せており、その必要が何処にある?という話をしていたわけですよね。

なんで、自分の性別で悩むの?
悩むのなら、体の性が正解なんですよ。
悩む必要なんて無いんです。
違和感を覚え、どう考えても体の性と自分の感情がそぐわないから、性転換手術を受けるんですよね。
その上で、戸籍の性別を変更するんですよね?

ところが、今の主張を見ていると、トランスジェンダーに対する対策をLGBが利用しようとし、権利の拡大を求めているわけですよ、挙句、自分の性を決めかねているという訳の分からない人達まで出てきてしまっているんです。

これに危機感を覚えなければ、むしろ議員として異常だと思いますけどね?

LGBは、触らなければ良かったのですが、TVが大々的に取り上げ、恒常的に画面に出てきてしまったわけですよね。
それはそれで良いのですが、実は、性的指向ではなく、「T」という病気の人が含まれているという話になってややこしくなってきたわけですよ。
そもそもLGBは性的指向であって、「T」とは別次元の話なんです。
ですから、政策的には、「T」に対する対策で進められているわけですよね。
ところがそれにLGBが乗っかり権利の拡大を求めているのが今なんですよ。
「T」の政策を見てもわかるように、国は、体の性と心の性を一致させて性別に関わる権利を認めているわけですが、そういう触れ方をどういう分けかマスメディアはしないんですよね。
別にLGBを否定する必要はないと思いますよ?差別的な取り扱いはすべきではないと思いますよ。ですが、性別によって認められている権利を寄越せというのは筋違いな話ですよね。
性別による権利は、子孫を残せる組合せを守っていくことが前提になっている事は、条文を読めばわかる話なんですよ。
それ以前の話として、LGBであっても基本的な人権は守られているわけですよ。それ以上、何を望むの?という話です。

性の多様性の教育という話に対して、この議員は、子供を産み育てる教育の方が先だと言っているわけですよね。
それは正しい話だと思いますけどね。
それを阻害しているのがLGBTに対する忖度だと思っているわけですよね。
だから、LGBTに対する過剰な権利の拡大なり議論は、足立区を滅ぼすと言ったわけですよね。

そもそも、未成年に性の多様化の教育って必要?

異性を意識し始めるのは個人差がありますよね。
小学生から意識し始める人も居れば、高校でも無頓着の人も居るわけです。
ですが、高校で無頓着だからと言って、AやQなのか?と言えば、違うわけですよ。
ぶっちゃけ、性行為に対して実施レベルで興味を持たなければ、性別の違いなんて意識外の話なんですよね。
異性に興味が出るまでは、体の構造が同じ同性と一緒に遊んでいる方が楽しいに決まっているんですよ。
なぜなら、行動様式が一致しているから、余計な気を使う必要が無いからです。
そういう状態の時に、性の多様性の話をぶち込むから、



などという存在が出てくるのではありませんかね?

高校生だって、あぁやりてえぇ^^;と思わなければ、同性と一緒の方が楽なんですよ。
だからと言って、ゲイやレズなのかと言えば、そうとは言い難いわけですよね。
端的に言えば、同性の生殖器を欲するような衝動が湧いてくるわけでも無ければ、気にする話ではないわけです。

異性間の何某かのトラブルによって、異性が苦手と思っている人が居たとして、そこに性の多様性の話をぶち込んだらどうなります?
性的衝動を覚え始めているのであれば、その性の対象に置き換えた判断をするのでしょうけど、異性が苦手で性的衝動を覚える前の状態なら、自分は違うのではないかと刷り込まれるのではありませんかね?

異性を愛し子を生し育てるのが普通!

と言う概念が根付き、その上で、そうじゃない人達の存在を理解し、差別のない世の中を目指せば良いだけの話で、性衝動を覚える前から刷り込む話では断じてないと思いますよ。
そういう早い段階からの性の多様化の教育の成れの果てが、「Q」なのではありませんかね?

国が保証する結婚と言う制度は何?

という事をしっかりと教えるところからの話なのではありませんかね。
国が、個人の感情の高まりを祝福するための制度だなんて、頭の湧いた事を本気で言っているのであれば、病院で検査を受けた方が良いと思いますよ。
国が保証するのであれば、それ相応の理由があるんですよ。
憲法では、国民の権利を保障する代わりに、義務を求めているわけですよね。
では、結婚に対して、国が求めているのは何?
という話です。
将来の国の礎になる子供を求めているんですよ。

なんで、個人の権利であろう子作りに対して、国があれこれと費用を掛けて対策を行っているのです?
個人の権利を守るために、国が義務としてやっているとでも?
将来、税金を納めてくれる人達を一定数確保するために、予算を割いて対策をしているんですよ。

100年後に日本解散www

と思っているのであれば、そんな事しませんよ。
だから、まともな議員は、LGB対策についてそれほど積極的な発言をしていないんですよ。
その問題については、お茶を濁すような話しかしないんです。
それはそうですよね。
その方面が整い、子供が減っていってしまったら、自分は大丈夫でも、自分の子供は間違いなく困る事になるわけですから。

数年前は、表に出てくるのが極少数のLGBでしたが、今ではTを含めると10%という話もあるんですよ。
これが、忖度によりマスコミがLGBの権利拡大を訴え続けた結果だとするならば、あるいは、早期の性の多様化教育の結果だとするならば、その行いにより想定人口が10%減った事になるわけです。
仮に毎年10%づつLGBが増えていった場合、日本人が居なくなるのは何年後ですかね?

こういう傾向に危機感を覚える人が居て、それをはっきりと口にする、あるいは、文章にし訴える事って批判される事なのでしょうか。

少子化傾向に拍車をかける物理的な存在のLGBの権利拡大を言う人を認めるのであれば、その権利拡大に対して、懸念を口にする人も認めるべきではありませんかね?

それを「差別」という言葉を使い封じ込めるのって、言論の自由に反していると思いますけどね。
それを封じる事を是とするならば、弱者は性的マイノリティーではなく、異性愛者の方ですよ。
なぜなら、自分が正しいと思う事を主張する事すら許されないのですから。




■LGBT巡り発言炎上 議員の主張
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6259428

 「L(レズビアン)だってG(ゲイ)だって法律で守られているという話になれば足立区は滅んでしまう」。当選11回のベテラン自民党議員の同性愛者への発言が批判を浴びている。発言の主は東京都足立区議会の自民党議員の白石正輝氏(78)だ。何を考えているのか。足立区議会の自民党控室で本人を直撃した。【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】


▼目次


・中継放映を意識して区民が「ピンとくるように」


・私には子どもが3人、孫が5人、ひ孫も


・同性間のパートナーシップは「必要ない」と


・私は「LGBTの人に会ったことない」


・「誰が社会保障の金を出すのか」と反論も


・「辞職は全然考えていない」と断言


 問題の発言があったのは、9月25日の区議会一般質問だった。「日本人が全部L、日本人が男は全部G、次の世代生まれますか?」「LとGについてだけは、もしこれが足立区に完全に広がってしまったら、足立区民いなくなっちゃうのは100年とか200年の先の話じゃない。私たちの子どもが一人も生まれないということ」。こうした場面の動画がツイッターで拡散され、一気に批判が集まった。


 テーマは出生率と教育問題のようだが、何を言いたいのか全くわからない。厚生委員会の委員長を務めるベテラン議員が、なぜこんな発言をするのか。6日昼、本人を捜して足立区議会庁舎内の自民党控室に行ってみた。


 以下、やりとりを再現したい。性的少数者に関する情報発信をしている一般社団法人「fair」代表の松岡宗嗣(そうし)さん(26)にも問題点を指摘してもらった。


中継放映を意識して区民が「ピンとくるように」言った


 ――発言が問題になっていますが。


 ◆(9月25日の定例会の質疑での)全般的な話としては、足立区も含めて日本全体の人口減少が加速しているということだ。計算すると今のペースではあと250年で1億2750万人減る。これでは国がもたない。それなのに副区長は3月に、区の出生率の目標を「1・4」と言った。「1・45」での試算でも1000年後にはほぼ日本人はいなくなるという計算がある。我が党も(少子化を)食い止めようとしたが、基本的には政策の間違いで、国民に理解されずどんどん減ってしまった。現在だってもう(人口減少への取り組みは)手遅れと言われているのに、政治に関わる人間として、あきらめていいのか。あきらめられない。できるだけ有効な手を打たなきゃいけない時に、足立区が「1・4」を目標にするのはどうかということを中心に言いたかった。


 足立区では、性の多様化やマイノリティーの保護についての教育が結構されているが、一方で、子どもを産んで育てることが人間にとってどんなに大切か、教えているように私には思えない。それがどうかと思って発言した。それで、例えば、日本人がLやGだったら次の世代の子どもがゼロですよと。これじゃ国が、足立区が滅ぶでしょと。


 ――なぜレズビアンやゲイを例えに使ったのか。


 ◆わかりやすく説明しただけのことで。ゼロになる可能性としては、一番わかりやすいゼロは、あの人たちには気の毒だけど、LとGなら子どもは生まれませんよと。区議会は今(インターネットで中継映像を)流しているから、一般区民にピンとくるように例えた。例えが悪かったと言われれば、そりゃ聞いた人によるから、私自身は例が悪いとは思ってないけど、受け取る側がそう思うんなら「そうですか」と。反論する気はない。出生率が下がってるって言ったって我が党の議員だってあんまり理解しないんだから一般区民が理解するわけがないから、非常にわかりやすい例として言ったんで、まずかったと言われれば、それはその人が考えることで。


私には子どもが3人、孫が5人、ひ孫も


 ――足立区では多様な性について熱心に教えているんですか。


 ◆LGBTについての教育は23区では進んでいる方ですよ。それは反対しないけども、子どもを産み育てることの大切さ、楽しさについて(の教育)は足りていない。子どもを産んで育てることは楽なことじゃない。私も子どもが3人、孫が5人、ひ孫にも恵まれて、努力してきて良かったと思っているので、子どもの時代からそれを教えないといけない。


 ――少子化の原因とは、子どもを産み育てることの大切さを学校で教えていないことなのか。


 ◆もちろんそれだけじゃないですよ。政治で産み育てやすい国を作るための提案はしているが、日本人がいなくなるという危機感が他の議員は全然足りない。やはり子どもを産みやすい、育てやすい環境に予算をつぎこまないといけない。それも、保育料を全員無料にするというような子どもの人数に関係ない政策ではなく、第2子は半額、第3子は無料になるというようなメリハリが必要だ。思い切った働き方改革も必要だ。


 さて、ここまでのインタビューを松岡さんに読んでもらった。すると「例えが悪いというレベルではなく、論理が破綻しています。全員が同性愛者になることはありえないという誰もがわかることを、なぜ例えに出す必要があるのでしょうか」とあきれている。


 またLGBTなど多様な性については、現在の指導要領では言及されておらず、必修ではない。「むしろLGBTについての教育は足りていないのが現状で、事実に反しています」と指摘した。白石区議の認識が誤っているということだ。


同性間のパートナーシップは「必要ない」と


 再び、白石議員とのインタビューに戻る。


 ――今回批判が集まっていることについて、どう思いますか。


 ◆おとといから今日まで30本ほど電話が来て、10本以上は自分で出た。私の意見に賛成の人が8割、反対が2割だ。賛成の人は、LGBTについてはものを言えない雰囲気があるということを理由として言いますね。


 私は、LGBTに反対してないと言ってるんだけど。人の生き方ですから、私自身は、どういう生き方だろうと干渉も反対もしません。そう言っても(自分の意見に反対する人たちは)聞いてくれない。


――でもLGBTを「認めない」と発言しているが。


 ◆LGBTを認めないということではなく、法律的に擁護しなきゃいけないことではないと思っています。渋谷区とか世田谷区が(同性間のパートナーシップを認める)条例を作ったでしょう。ああいうのは必要ないという考えです。


 ――どうして必要ないと思うのか。


 ◆基本的には個人の生き方だから、民法の中に(想定されて)ない生き方だからね。一般的でない生き方を特別に擁護する必要ないでしょう。


 ここで再び、松岡さんに聞いた。まず、白石議員の主張に賛成の人が言っているという「LGBTについて、ものを言えない」という点については、「これまで一方的に差別的なことを言われても、マイノリティーの側は反論できなかった。それが声を上げやすくなり、社会が変わってきたということです」と解説してくれた。一方的な差別ができなくなったことを「ものが言えない」と言っているだけなのだ。


 「民法にない生き方」という主張には、「民法の前に、憲法で個人の尊重や平等が保障されています」と反論。その上で、「当事者が存在しているという現実を無視しており、差別的な考え方と言うほかない。当事者が求めている法的な権利は特別なものではなく、本来平等に得られるべきものです。それを不要というのは差別を温存、助長しており、干渉でもあります」と話す。存在している人間の権利を不要という。そんな理不尽が許されるのか。


私は「LGBTの人に会ったことない」


 白石議員のインタビューに戻る。


 ――これまで、LGBTについて学んだことは?


 ◆私のまわりにはまったくいないし、ニュースの報道の範囲しか知りません。会ったことがない。


 ――足立区民にも当事者の方はいる。もしかして孫やひ孫さんが当事者かもしれない。今回の発言を悲しむのでは。


 ◆(ひ孫が当事者だとしても)それは生き方だから。自分が選んだ道だから、悲しいと思うような人生を選んだんだからしょうがない。


 ――LGBTの人たちは多くの場合、生まれつきと言われています。


 ◆LとGは、楽しいからと選んでいると思いますよ。それはそれで、身近にはいないけど、そうだとしても否定も拒否もする気はないよ。


 白石議員は本当に当事者を知らないのだろう。松岡さんは「周囲にも当事者はいるはずですが、偏見のある議員にはとても打ち明けられないでしょう。『いない』と言い切れることから、当事者のそうした苦しみを想像できていないことがわかります」と分析する。


 また、どの性別を好きになるかという性的指向について「楽しいからと選んでいる」とする点についても、「臆測と偏見に基づく発言です。性的嗜好と誤解している上に、学びもせず決めつけることはあってはならないと思います」と批判した。


「誰が社会保障の金を出すのか」と反論も


 ――同性カップルでも子育てしている人はいるが。


 ◆その子どもはどこから出て来たんですか?


 ――たとえば女性が一度結婚して子どもを産んで、離婚した後同性とパートナーと一緒に育てたりすることもある。


 ◆それはちゃんと一回結婚して産んだでしょ。私は全然産まない人のことを言ってます。


 ――あと実親が育てられない子を里親として育てる同性カップルもいます。


 ◆それは自分で産んだ子じゃないでしょ。産んで育てることが人間にとって大切というのが基本だから。


 ――それから社会には子どもを産めない人もいます。


 ◆産めない人に産めという気はまったくないです。男に子どもを産めというのと一緒だから。産める人はちゃんと産んでくださいよと。産む、産まないは自由です。でも女性の自由だから産まないとみんなが言ったらどうなる。親は誰が面倒をみますか。年を取ったら社会保障に頼って生きていくんだから、誰が社会保障の金を出すのか。社会保障は人口が減って税金が入らなければ維持できない。生産労働人口の減少を食い止めなければ。


 こんな話を松岡さんはどう思うか。女性の同性カップルの中には、生殖医療と友人のゲイ男性の精子提供によって出産するなどのケースもある。「異性との結婚によらずに出産している人もいるので、産み育てることはあります」と松岡さん。その上で、「産む、産まないは自由」と言いながら「自由だから産まないとみんなが言ったらどうなる」とも語る白石議員の矛盾にあきれつつ、「まるで女性を産む機械のように捉えているのでは。少子化対策に取り組むと言いながら、少子化の議論すら臆測に基づいて述べていると感じます」と指摘した。


「辞職は全然考えていない」と断言


 ――今、あなたへの批判や議員辞職を求める声、署名が集まっている。


 ◆いろいろな意見があるのが民主社会ですから。いろいろな考えがあっていいが、反対意見には私としては「そうですか」というだけ。今後も私の考えで発言していきます。


 ――謝罪も辞職もしないのか。


 ◆謝罪する気は全然ありません。辞職は全然考えてもいない。そういう圧力をかけようとすること自体が間違っていると思います。


 ――今後、LGBTについて勉強する考えはないか。


 ◆当事者と思われる人から連絡もありました。真面目に話をするということなら、聞く気はあります。私は厚労委員を10回やって、政治は弱い立場の人を救っていくのが基本と思っています。自民党は障害者や高齢者の福祉施策についてはそれほど前向きじゃない。でも足立区は相当進んでいるのは私がいたからと言ったら変だけど、相当取り組んできたからです。弱い立場の人にはできる限り話を聞いて努力してきているつもりです。


 ――その「弱い立場の人」にLGBTの人は入らないということか?


 ◆私のまわりにはいないから。障害者や高齢者は私のまわりにたくさんいますから。出会う機会があって真面目に話す気があれば、十分に話は聞きますよ。


 白石議員とのやりとりは以上。


 「議員は区民のために政治をしているはずで、その区民の中に当事者もいます。『真面目に話すなら聞く気はある』って、一体誰に向けて政治をしているのでしょうか」。松岡さんもため息をついた。


 そもそも、少子化とLGBTの話に相関関係がないことは、LGBTの権利運動のさかんな諸外国のデータからも明らかにされている。松岡さんは「事実に基づかず、ありえない想定の話で差別や偏見を助長することはあってはなりません。なぜこれだけ批判されているのか、自分には見えていない視点があるのではと真摯(しんし)に受け止めてほしい」と訴える。


 


 SNS(ネット交流サービス)上では、白石議員の発言への怒り、憤り、悲しみの投稿が続いている。インターネット上での署名サイトでは、発言撤回と議員辞職を求めるキャンペーンが始まった。


 政治家による性的少数者への差別的な発言は、これまでも繰り返されてきた。そのたびに傷つき、それでも誇りとともに声を上げてきた人たちがいる。問題発言をした政治家を許し、問題を放置している政党や議会、そして私たちメディアの責任も重いはずだ。


毎日新聞

【ませこぜの社会をつくろう】
<女性はいくらでもうそ>杉田議員、問題発言相次ぐ
<「ブログ謝罪」で幕引き?>自民の体質表に
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