mixiユーザー(id:9389954)

2020年10月05日20:20

164 view

お節料理の時期ではお馴染みの蒲鉾屋だったが。

「美味しいかまぼこありがとう」「一日も早い復活を」 創業150年のかまぼこの老舗「丸う田代」が自己破産申請へ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6256687
神奈川県小田原市の蒲鉾メーカーの一つである「丸う田代(まるうたしろ)」が10月1日、自己破産申請の準備に入ったことを東京商工リサーチが報じた、ですか。記事にあるように「丸う田代」は明治2年(1869年)に創業、「鈴廣」(慶応元年(1865年)創業)、「籠�罅廖癖顕�11年(1814年) 創業)と並ぶ小田原名産のかまぼこの「御三家」とされている老舗とされ、毎年の暮れになるとデパ地下やスーパーなどで販売されるお節料理の食材として蒲鉾や伊達巻などの定番ブランドとしてよく見かけていたので、そういう一社が自己破産とは、正直びっくりですね。
小田原の蒲鉾と言えば、やはり箱根登山鉄道線の風祭駅の脇に本社があり、箱根駅伝の中継所でも知られる「鈴廣」のイメージが強く、次いで「籠�罅廚如△�節料理では我が家では専ら「鈴廣」ですね。「丸う田代」はこの2社に比べると知名度は低いようで、メーカーの"格"と言う観点では「鈴廣」、「籠�罅廚房,飴鞍崋蠅�「丸う田代」で、スーパーとかでの価格の扱いも大抵は高い方からその順でした。スーパーによっては「バイヤーお薦め」として価格の安い「丸う田代」を売り出すところもあり、「過去には数度にわたり、全国蒲鉾品評会で当社製品が農林水産大臣賞や水産庁長官賞など数々の栄誉に輝き、その品質を高く評価されるなど一定の知名度を有していた」(後述のTDBのサイト)と言う実績のある小田原のメーカーと言うことで、それなりに評価はされていた様子はありましたね。
帝国データバンクのサイト
https://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4736.html
を見ると、
・明治2年創業、業歴150年超の小田原かまぼこの老舗
・県内今年最大の倒産、新型コロナウイルスの影響
・弁護士一任、自己破産申請へ。
と見出しがあり、平成13年3月期に約20億4500万円の年売上高を計上したが、地元箱根や伊豆地区の観光土産としての販売が年々鈍化し卸売の販売も低迷、借入金が年商を上回るようになって債務超過となり、令和2年3月期の年売上高は約14億5200万円で約7200万円の当期純損失を計上、5期連続の欠損となって資金繰りに窮するようになったこと、それゆえ、複数の取引先への支払遅延や支払延期要請が表面化したところにCOVID-19こと新型コロナウイルスの感染が拡大、直営店舗が臨時休業を余儀なくされたことで今回の自己破産となったことを説明しており、令和2年3月期末時点の負債総額が約24億2400万円(記事が示す東京商工リサーチによる負債総額は24億2446万円)となり、今年度の神奈川県内の倒産としては、一般財団法人神奈川県経営者福祉振興財団(6月民事再生法、負債15億8200万円)を上回って最大となったとしています。
「COVID-19関連の企業破綻、またも」ではありますが、お節料理でお馴染みの小田原蒲鉾の会社とて例外でない、と言うことでしょうかね……。
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年10月>
日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031