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2020年10月02日19:35

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正児逝き、「レツゴー三匹」は"永遠の彼方"へ、か。

「レツゴー三匹」のレツゴー正児さん死去、80歳
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6253278
「レツゴー三匹」の正児、亡くなる、ですか。吉本新喜劇などで活躍したルーキー新一を兄に持ち、キャリアの初期には"あの"横山やすしと漫才コンビを組んだこともある人で、タイヘイ一門のじゅん、長作、正児の3人組の漫才ユニットとして昭和44年に「レツゴー三匹」を結成。松竹芸能に所属し道頓堀の角座などで活躍し、挨拶のツカミでの、左から「じゅんでーす」、右から「長作でーす」と自己紹介して出て来たところに、真ん中から眼鏡をかけた正児が「三波春夫でございます」とボケをかまして左右から頬をドツかれ、正児の眼鏡がズレるというギャグが有名となり、定番にもなりました。正児一人だけが三波春夫風の着物で登場する事もありましたが、物真似と言う感じでもなく、この日記を書くのに調べていた際に「似てない物真似」と解説している資料があるのを見て、「はぁっ、物真似っすか」と思ったほどですね。
昭和48年に「上方漫才大賞」を受賞し知名度も高まり、山城新伍の推薦で昭和53年から放送されたテレビ朝日の「笑アップ歌謡大作戦」のレギュラー出演に抜擢されて全国的な知名度を獲得、さらに折からの漫才ブームにも乗り、この頃が「レツゴー三匹」の"全盛期"と言えるかもしれませんね。
平成の世になり「レツゴー三匹」としてよりも3人個別でピンでの活動が目立つようになり、じゅんは「逢坂じゅん」を名乗り(脚本家の逢坂勉(おうさかべん)門下)俳優やタレント活動に転じ、長作は「人長作」なる名義で歌手活動をしながら俳優や「難儀節」や「長作のかわら版」と題しての津軽三味線を取り入れたボヤキ漫談を披露していますが、その中で、3人の中でも末弟格のじゅんが6年前の平成26年に脳出血で亡くなって(享年68)からは急に衰えたようで、その直後に認知症と診断されてこの年の6月の大阪・天満天神繁昌亭での寄席を最後に公の場に出ることはなくなったとか。平成21年に一度3人でのステージを復活する機会があり、当時これを実現させるのに尽力したのがじゅんだったそうで、兄との接点があり関係も長かったじゅんが最初に亡くなったことでの衝撃が大きかったようで、それが衰えを早めた様子が窺えます。
松竹芸能によると「3カ月ほど前に調子が悪いと訴えて、病院へ搬送された」とのことで、9月下旬に入り危篤状態になったとか。死因は「肺炎」とのことで、享年80とのこと。「レツゴー三匹」の3人も、ついに揃って鬼籍の人となってしまいました。合掌。
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