世の中にはまるで夢のような車が存在します。
夢のようなという表現には購入するという意味において非現実的という意味も含まれます。
ところが、一部の車は少し無理をすればなんとかなるレベルの非現実的です。
そういう意味で今回は3車種をご紹介したいと思います。
まずは1990年頃にマツダグループの一つであるオートザムから発売されたAZ-1。
軽自動車なのにまるでスーパーカーみたいなガルウィングドア、ミッドシップエンジンのスポーツカーです。
見るからに非現実的、まるで乗れるおもちゃです。
これは中古車市場で100万円台後半ぐらいから買えるようです。
次は現役バリバリのハイブリッドSUV、トヨタのC-HRです。
これはもうこのままレースに出られるんじゃないかという大迫力のデザインをしていますよね。
しかもこの見た目でリッター30キロ以上も走れるというから驚きです。
この車も中古車市場で100万円台後半ぐらいから買えます。
でも本当に現実を見据えたら100万円台後半でも出せない私です。
ならば四輪車は諦めて二輪車ならどうだ!
そう思って検索してみると、なんと住んでいる地元のバイク屋さんが諸掛り込みで17万4千円で売りに出してるとってもカッコいいバイクがありました。
それがスズキBANBAN200です。
いいなあ、これで昔みたいに林道を走り回ってみたいなあ。
でもこれさえも今は無理だなあ、せめて年金の配偶者加算分、月額3万2千円が始まる2年後までは我慢しないとなあ。
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