mixiユーザー(id:1168854)

2020年09月19日23:03

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てんかんにあった時は

今日は、生まれて初めててんかんの方を目の当たりにした。

あまりに初めての事象で錯乱していて冷静な対応が出来なかった自分が不甲斐ない。

若い女性の方ですがうめき声に似た奇声を上げ、泡を吹いて痙攣し頭から倒れたので大きなけががないことを祈ります、マジで。

去年、偶然家族が「道端でてんかんに会った方」が居て救急を呼ぶ苦労話と驚いた話を聞いていたので、症状からてんかんの可能性が高いのかなというのは一瞬で理解できたのですが、あまりの尋常でない発作を前に頭が真っ白に。

ボードゲームカフェで遊んでいてお隣のテーブルの彼氏彼女さんだったのですが、症状が出た時、てんかん 対処 を動揺して打てないという。
救急の指示も出せない不甲斐なさ。

ただ情報の共有大事だなとは思いました
動揺しながらでもできる事はあるしその場にいる人が結託すれば何とかなる。

意識が戻ると記憶混濁してて名前も言えない状況に。
救急の方は手慣れているなと、周囲の聞き込みと自身の聞き込みで症状を絞り出してる。

ボードゲームの性質上、もしかしたら彼女さんは脳に負荷がかかったのかもしれない。
街コロをやられていましたが拡大再生産は慣れないと思考を深くまで持っていき脳疲労が半端ないからかな・・ともふと考えてしまいました。

いずれにせよ、いい機会ですので今このてんかんを調べているのですが、てんかんは症状なのか病気なのかイマイチわからない。
何よりも1%が発生確率という事、発症しても適切な対応を心がけると8割は予防できるという事
思ったよりも身近な症例なんだなという認識でした。

またどこかで対応する機会があればもう一歩冷静に対応したいと思いました。

てんかんに限らず救急の時にね。
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