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2020年09月14日19:12

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ベリーサにETC車載器を付ける

ベリーサには最近当たり前の装備が全くありません。
その内の一つ、ETC車載器を取り付けました。

車載器はパナソニック CY-ET926D

もうアンテナ一体型なんて化石みたいなもんで、分離型でも5000円代で手に入るんですね。
安いですが22年は勿論、30年頃の規格変更にも対応してるので使えます。
ETC車載器はセットアップ済みが2度手間しなくて済むので便利です。
https://online.nojima.co.jp/commodity/1/8000000023230/

中身一覧
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車載器に取り付けステーの付属は無く直接両面テープを貼り付けます。
ダンボールに印字したパッケージもですが、この辺りでコストカットしてるんだろうなという印象です。
配線もシンプルでACCとアースのみ。


とりあえず面倒くさいアンテナ設置からスタート
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純正のOPでナビのフィルムアンテナが占有していてかなり中央寄りに設置。
が、その後写真よりさらにフィルムアンテナ寄りの左に貼り直し。
Aピラーカバーはエアバック無いのに上段がテザークリップみたいになってますが
DJデミオよりはピラーカバー外すだけなら簡単でした。


センターコンソールまで這わせるのですが
なるべく純正の配線に接触させて結束バンドで固定し、
裏側がニードルフェルトになっている助手席ロアカバーで余った配線を円状に束ねて固定。
一応異音対策のつもりです。
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本体をどこにするか結構迷いました。
自分では無く親なので操作性を優先しつつ見た目も考慮したいところ。
運転席側は運転操作で接触しそうな位置にしか取り付けできなかったので
最終的には助手席側のセンターコンソールより上段に決定。
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見た目なら配線が隠れる奥側ですが、操作性を優先させる為前方に設置。
センターコンソールとインパネの分割線に沿ったつもりですが
少し斜め上を向いてしまいました。

真横から見た時の違和感も通常見るような角度だと曲がりは気になりませんが。
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そのままだとアンテナ線と電源線の2本がバラバラかつ浮いて見た目が悪いので
梨地テープで束ねてコンソールとインパネの分割ラインに押し込みました。
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電源ACCとアース線は運転席側から取るので
センターコンソールとエアコンユニットの隙間で運転席側に持っていき
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ステアリングシャフトカバーの上、フロアマットの裏を介して
運転席側のキックパネル裏側?まで通しました。
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ACC電源はヒューズボックスの「AUX PWR」、15Aです。
後にドラレコ取り付け用にエーモンのヒューズ電源を分岐加工。


マイナスアースはインパネ側面カバーを外した裏に見える
インパネを留めてるボルトと共締めしました。
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エンジンかけて動作を確認して終了です。
自分の持ってる三菱電機のやつとか今まで会社で使ってたのに比べるとスタートのタイムラグが大きかったので
最初はぶっ壊れてるんじゃないかと疑ったほどです。

Aピラーに残ったクリップの外し方
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うろ覚えですが、ピラーカバーを外した時点では浅い方のツメまでは外れていて
(もしくはクリップリムーバーですぐ外せる)
しかしそのまま頑張って引っこ抜こうとしても奥のツメで引っかかって絶対外れません。
そこから少し戻した状態で捻ると外れた…と思います。
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