mixiユーザー(id:3910831)

2020年09月14日10:05

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神様って

この世界はフラクタルにできている。
というのが、私のこの世界に対する認識です。
つまり、微生物の世界も、
私達人類の社会も、相似形をなしているということです。

さらに私は、神の世界も同じように
相似形をなしていると思い描いています。

宇宙にはその中心を成す神様もいるのかもしれないけれど、
その中心の神様は、私達すべての生き物、神々の根源ではあるけれど、
この世界に法則を与えているだけのような存在と思えてなりません。

私たちの運命や人生に強く影響を与えてくれる多くの神々は、
なんらかの理想や想いを抱き、感情を持っているようなのです。
全く、人と同じ性質を持っているような印象です。

ですから、神様を味方につけたいと思ったら、
その神様に好かれるようにしないとならないようなのです。
よく、学校では先生に対し、「エコ贔屓はいけない。」
みたいなことを要求したりしてますが、
神様は、確実にエコ贔屓をしています。
それが、運の良い人と悪い人の違いになって現れるのです。
どうせなら、学校で、どうしたら
神様にエコ贔屓してもらえるかを教えたらいいのに!
と、私は思ったりしています。

じゃあどうしたら、神様にエコ贔屓をしてもらえるでしょうか?
その答えは、どうしたら、人に好かれるか?
という問いと限りなくイコールだと思えます。
人に好かれる人は神様にも好かれるし、
人に嫌われる人は、神様にも嫌われるようなのです。

私からすると、人も、あらゆるモノも
天の中心の神様の現れ方のひとつの形で、
その神様は中心にいるとともに、
全体であり、ありとあらゆる全てだと思えています。
そして、私たちに強く影響を与える様々な神様の器のような存在が
天の中心の神様のような気がしています。

その、私たちに強く影響を与える神様は、
実に、人間的な感情を持った人格ある神様に思えるのです。

たぶん、どんな形であれ、その現れてくる神様を
惹きつける魅力を持った人は、
必然的に神様に好かれます。
それで、想いが叶いやすくなり、
ますます魅力的になるという循環の中で
生きることになります。

あるものを憎み、あるものを溺愛する人は、
そのあるものと同時にその背後の神様にも憎まれ、
溺愛したものからは煙たがられる感じがします。
それが神様の性質のようです。

私たち人類は、地上の他の命あるものたちにとって、
とても影響力の強い、形を見せてくれている神様です。
どんな命も
私たちが感謝をすれば、嬉しいと反応し、
怖いと思えば、自分も危ないと思うので身構えます。

微生物の世界と人間界同様に、
人間界と、神様の世界も
フラクタルにできているのではないかと思えています。

だから、やっぱり、
悪巧みをして喜ぶ神様もいれば、
弱いものを愛しんでくれる神様も
いるのではないかと思えています。
自分がどんな神様と取引して、何を引き寄せるのか?
自分がどんな神様に愛されて、味方につけるか?
それは、自分自身に掛かっていると思います。

どうも、地上界と同様に、
天上界でも勢力争いがあるようで
その決戦の鍵を私たち地上界の人々が
握っているような。
そんな宇宙を思い浮かべているこの頃です。
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