せみ〜っ（ＴＴ）

本日、帰り道のこと。
頭上から、やかましくてグロテスクなビジュアルの夏に湧くアレが落ちてきやがりました。
あまつさえ、そいつは地面には落ち切らずに。
・・・・くらげの眼鏡にしがみつきやがりました。

「＠×▼℃＄＃・・・！！！！！！！！」

文字にできない叫び声をあげ、眼鏡を外して振り回したけど、そいつはしがみついたまま離れようとせず！
むしろ、ギギギギジジジジとけたたましく喚きはじめたので！！

眼鏡にくっついたままジジジギギギと煩く鳴るのを鳴らせつつ、くらげ自身は泣きそうになりながら、駅前まで戻って交番にかけこみ。

「おまわりさーん！！セミっ！せみ取ってくださいっ！せみ〜〜っ！！！」

お巡りさん、戸惑いや驚きや呆れや、いろんな感情を抱いたようですが。
とりあえず、取ってくれました。
・・・すごく嫌そうだったけど。

もうね、前にセミにたかられたとき（2007年８月17日の日記参照）も思ったんだけど。

やつら、老後の物見遊山で地上に出て来るのホント辞めてほしい。
７年間も土の中にいるんだから、地上の２〜３週間なんて寿命の誤差じゃん。
一生土の中で大人しくモゾモゾしてろ（−−＃
それが嫌なら滅んでしまえーっ！！