〜学んだこと〜
＜マクロ経済の視点＞
・GDP（国内総生産）の定義：
→一定期間に創出される付加価値の合計
※付加価値：売上額から仕入額を引いたもの ＝ 名目国内総生産（名目GDP）
※現在５５０兆円 うち半分以上は人件費(★給与)＝労働分配率
（GDP伸びる → 給与UP → 家計の支出もUP → 経済が成長する）
※名目GDPは1990年からほぼ横ばい（アメリカは３倍！ (物価も給与も３倍))
・有効求人倍率：
職を求めている人に対して仕事がどれだけあるか
（10人が求めてて12人分の仕事があれば1.2倍） ※現在：1.6倍→仕事が飽和状態！
・完全失業率：
仕事する意思のある人の中で仕事してない人の割合
※現在；2.6％ why0％？→転職待ちの人も含まれてる
＜財務会計の基礎知識＞
・経常収支：
外国からどれくらい稼いでいるか、外国にお金がどれくらい出て行ってるか
（�）念彈�支(モノ)＋�▲機璽咼梗�支(特許、運賃)＋��所得収支(海外投資の配当)）
・財務諸表：
→賃借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書
★読むポイントだけ！
・賃借対象表（B/S）：
→資産、純資産、負債の状態を示した書類
★左側：お金の使い方（資産）
★右側：お金の集め方（純資産：返す必要なし、負債：返す必要あり）
・損益計算書（P/L）：
→一定期間の会社の収益と費用の状態を示した書類
※売上高…… 収益のうち、主たる営業活動で獲得
※営業外収益……収益のうち、主たる営業活動以外で獲得 ex.利息、配当金など
※特別利益…… 上記でもない、臨時的な事由によって獲得
★当期純利益：ここを見ればまず黒字か赤字かわかる！
★営業利益率：営業利益/売上高 利益の割合を見る！
※全産業の営業利益率の平均3.7％
・キャッシュフロー計算書（C/F）：
→現金の流れを示した書類
�￣超罰萋阿砲茲�CF：営業段階でどれだけのお金を稼いでいるか
★利益がプラスでもこれがマイナスならが「黒字倒産」リスクあり）
��投資活動によるCF：その稼いだお金をどう投資に使ってるか
★将来の利益につながる設備投資などに積極的であれば、成長が見込める）
★営業CFの額が投資CFより大きいか
（大きければ財務的余裕がある。積極的な投資や、緊急時の対応力が見込める）
��財務活動によるCF：借りたお金をどう返すのか
※cf. 資金繰り表:
C/F：過去の現金の流れを可視化。資金繰り表：将来の資金繰りを予測。
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