昨日は献血の日だったそう。
昔、献血手帳は400ccで2回分のスタンプ、成分で3回分という時代が有りました。
ちょうどこの頃、献血が趣味の一つで、お蔭で110回を越えておりました。
今は献血カードとなり、種別にかかわらず全て1回とカウントされ、通算どのくらいなのかもう分かりません。
さて
3月上旬、世間がコロナ禍で騒がしくなった頃、時間が余ったので急遽献血に行った事が有りました。
コロナ禍で空いていると思えば、実に混み混みで受付までに2時間近く、最終的に3時間を要したのです。
予め時間が有るのが分かっている時は良いですが、時間が出来たので…という時は勿論予約は有りません。
こんなに時間がかかるなら、それはちょっと厳しいか…
そう感じたものです。
それから月日は流れ、去る木曜日、昼間に献血ルームから電話が有りました。
仕事中で出られなかったのですが、要するに「献血のお願い」です。
こんな直接電話で「献血のお願い」が来るなんて、今まで無かったぞ?
ひょっとして、3月時と異なり献血者が減っているのか?
そう思って、今度はしっかり予約をして献血ルームへ。
前回とは時間帯も違いますが、確かに空いています。
受付や検査もすぐ終わり、入店から40分後には給水、休憩に入っており、献血カードも戻っていました。
早い!
今年はあと1回くらい出来るかな?
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