って昔は言われてたんだよね〜。
暑さに負けるとかひ弱!熱射病とか鍛え方が足らない!水飲んだらかえって疲れるから飲むな!みたいな。
嘘じゃないって。本当なんだって。
ずーっと昔の漫画「かぼちゃワイン」(あまりにも古いっ!!!)でも、先生が生徒への嫌がらせとして、炎天下で長時間草むしりをさせるというシーンがあったのを思い出す。
そんなんが「ちょっとした罰w」みたいな扱いだったのだ。
今だったらマジで新聞に載る。校長と教頭が雁首揃えて謝罪会見させられる。
どことなく昭和世代はその「軽い」感覚が残っているような気がするんだけど(エアコンつけるほうが熱射病になるより体に悪い思い込みとか)
半端じゃない熱波が襲ってくる今の時代シャレにならない事態に陥りかねない。
今夏、我が夫も炎天下の公園に子供を連れて行った結果見事に熱中症になってしまい
いきなり40度近くまで熱が上がって驚愕した。
夜中に急変することがあると聞いていたので、高熱が出た日はほとんど寝ずに一晩中夫が無事かどうかを監視していた。
結局一晩中高熱にうなされ、熱が下がったあとも微妙な体調不良と頭痛に悩まされ、完全回復までかなりの時間を要した。
熱中症は熱が下がればOKではない、体にいかに大ダメージをくらわすかというのを目の当たりにさせられた一件であった。
あれからうちにはお守りとして経口補水液と、麦茶のパックが常備されている。
「ボロボロになる」というのは決して大げさな表現ではない。これ、本当。
「熱中症でボロボロになった」 救急搬送された体験談漫画であらためて知る怖さと予防の大切さ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6196773
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