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2020年08月13日22:33

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No.29

〜学んだこと〜

<考えるとき>
○現状把握して適切な判断する「5つの目」
 1.「虫の目」:細かい部分を正確に見る目。ミクロ視点。 ※事故やミスの原因
 2.「鳥の目」:全体を俯瞰する目。マクロ視点。 ※全体像や事業の目的
 3.「魚の目」:変化する流れを予測する目。 ※今後の時代の流れ、ニーズの変化
 4.「コウモリの目」:真逆の視点から物事を見る目。 ※顧客や競合企業の立場
 5.「心の目」:本質を見抜く目。 ※「なぜ?」を5回繰り返すと本質に近く

<QA>
○イニシアチブ:グループの先頭に立ち導くこと。主導権 
        ※業界・市場においてトップシェアを取ること

○アフォーダンス:「人(使う側)」と「物(使われる側)」との間に存在する関係性
         (物に備わっている行為の可能性のこと)※afford(与える)
 
 ・コップは水を注ぐことをアフォードしているが、幼児に取っては投げる・壊す行為の
  可能性もある →人と物の間には無数のアフォーダンスが存在
 
 ・使いやすいデザインは、アフォーダンスとその意図された機能が一致している
  ※例 ドアにノブや取手がない:開け方がわからない(回す?押す?スライド?)
        →ノブがあれば回し、取手があれば引くか押す、スリットがあれば
         スライドするなど、開け方を判断ができるようになる。
        =ノブや取手、スリットがドアを開けるためのアフォーダンスを持つ

○シグニファイヤ:サインや形状で、相手に機能や動作を知覚させること
         ※赤=お湯や止まれ、青=冷水や進め など感覚で理解できる

<聞くとき>
・予め全体像や目的を把握していると、会話の流れを推測できる
・知識の絶対量が多いと、理解できる可能性が高くなる 
 ※自分の知識の「引き出し」と合致するため理解力が増す

<教育>
・センスは天性ではなく、いかに五感で経験できる場を作れるか
・異年齢交流の場に入ってみることも刺激に
○できてないことを指摘しない、できたこと(+努力した過程)を承認

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