71歳にして初の胃の内視鏡検査を受けました。
ガン検診で胃のバリウム検査結果が要精密検査。写真に写った胃中央部クビレが問題視されたようです。胃の内視鏡検査は未経験だし、自覚症状も無いので、精密検査を受けるかで悩みました。
映画「釣りバカ日誌」での、西田敏行が胃カメラ検査を受ける場面。胃カメラでオエッとゲップで死ぬほどの苦痛を、常盤貴子に介抱されてたシーンが衝撃的で、胃カメラを避けていたのです。
ただTVや雑誌は胃カメラ検査を薦めているし、ネット検索すると苦痛を削減する検査方法も紹介されています。あれこれ一晩考えた結果、この機会に胃カメラ検査を受けることで決めました。
苦痛削減には管が細い経鼻内視鏡が良いそうですが、鼻炎とかあれば難しいし、画像解像度は経口より劣ります。調べた結果は経口内視鏡を鎮静剤注射で眠った時に入れる方法が良いようです。
そしてクリニック選び。巣鴨、秋葉原、成城学園前・・・交通利便性と最新設備を謳う内視鏡専門クリニックが沢山出てきます。結果、受診者が無痛を評価したる新宿内視鏡クリニックを予約。
家から徒歩15分だし、午後だけど翌々日で助かります。ただ高齢者付き添いで家内が同行、予約の15:30前に着いて手続き。16:00に入室し検査開始。エプロンして薬剤飲んで血圧測定し、
16:10に40代の男性医師が顔を見せ、ベッドに寝た状態で点滴針を打たれ、口にはマウスピース。左腕の薬剤点滴が上手くいかず、右手にも点滴針。鎮静薬が注入されるとすぐに目もトロン。
寝ていて内視鏡通過には全く気付かず。20分で目覚めソファーで点滴を更に30分。医師の診断は、�ゝ嬶�性胃炎あり��白点1か所病理検査��ピロリ菌検査、これら結果は2週間後メイル連絡。
17:40に精算9,640円を済ませ帰宅したのが18:00過ぎ。心配したほどにはあっけなく終わった胃内視鏡検査でしたが、さて結果がどうなりますか。
8月9日追記）7日のクリニックのメール報告で、�＾�性で無く治療の必要無し、�▲團蹈蟠櫃皹∪�で治療必要無し。とのことで一安心。ただここはサービス印象は今一歩で、次回は別の所かな。
ログインしてコメントを確認・投稿する